日々是修行也
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登場する人物・団体・店名等はすべて架空のもので、仮に存在していたとしても単なる偶然です。 また、暴力・犯罪・性的描写も個人の思い込みによる勝手な想像です。

2008年10月01日(水) 韓国雁作(ガンサク)事情

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<韓国の偽ブランド販売所を摘発>

韓国警察当局は、偽ブランド品を日本人観光客らに不法に売っていたとして、ソウルの繁華街、梨泰院にある販売所を家宅捜索し、関係者2人を拘束した。
押収品は有名ブランドのハンドバッグや時計など1000点以上。見た目は本物そっくりで、偽物と知りながら購入する日本人も多かったという。
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梨泰院(イテウォン)は、アメリカ軍のベースキャンプに近くソウルでも英語の看板が一番多い街だ。


”見た目は本物そっくり”とあるが・・・、事実、アメリカのCOACHなどはその製造拠点を韓国に置きカバンを生産していた。


 本物のCOACHブランドを造るカバン職人が、そのまま革の仕入先と組んでまったく同じ製品を造っていたんだから、そりゃそうだろう。(本物以上でもなければ以下でもない、笑)


本物のブランドロゴの上から、チョットだけ剥がれにくい別ブランドのロゴ(シール)を貼り、

店の店員からは、『このシールは、日本に入国してからはがして下さい』と言われる。

そう、”柄や形・サイズ”が本物ブランド品と全く同じでも肝心なロゴが違うことから税関検査もパスすることが出来る。

まぁ、横流しを派手にやり過ぎたのでCOACHはその生産拠点を韓国から別の国へと移転させたんだけどね・・・。


職人の腕は確かだから その気になれば簡単に手に入れる事が出来る。リスクはあるけど、それだけ偽ブランドは儲かるということだ・・・。買う人も偽物だと納得してるからなぁ〜


ちなみに今、急激なウォン安だから円を持って韓国で買い物するにはもってこいの環境だ・・・逆に東京都内で韓国人旅行者を見かける頻度が少なくなった気がする。


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弥勒(みろく) [MAIL]

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