今まで黙っていた、ある事実をミドリに打ち明けた、

「実はさぁ、生で入れちゃったことあるんだよね・・・」

『えっ、、いつ？　どこで？』　驚きながら詰問してくるミドリ、、

「実は、１年以上前の事なんだけど・・・、ココ（幸和）で備え付けのコンドームを使ったエッチしてた時の事、、、」


ミドリがスッゴイ盛り上がってて、、、　バック〜＞側位〜＞正常位へと流れるように！？３０分ぐらいかけて体位を変えていってた時の事、、（それぞれの体位の時間配分は忘れたけど、バックが一番長かったと思う、、笑）


最後の正常位でミドリの奥深くまでユックリと出し入れした後の事、下半身の感覚が違うのに気付いた。　胸と胸を押し当てたままの状態で、ユックリと腰を引き、ミドリの乳首を弄んでいた右手をチンポの根元に持って行くと、、

そこにあるハズのゴム感覚が無い・・・　(・_・;

バック〜＞　側位〜＞　正常位　の流れで一度もチンポを抜いていない事から判断して、ゴムが膣内に残っている事は間違いない。。。


”ヤ、ヤバイ・・・、、”　　ここで中断してミドリにそれを話したら‘半狂乱’になる確率はかなり高いし、、

ベットで仰向けのミドリからゆっくりとカラダを離し、床にヒザを付いた状態で顔をミドリの股間に埋めると、舌先で勃起したクリトリスをやや強めに愛撫しながら、左手を精一杯伸ばして右乳首への攻撃を継続する、、、同時にそっと右手を膣の奥へと滑り込ませていき・・・中指の腹の部分を使って、膣壁を右回転させながら這わせていく”探索”（直腸検査で医者がアナルに指を入れてやるような方法、(~_~;)）を開始すると・・・


すぐにコンドームの根元部分（あの輪っかになった・・・革財布とかに長期間入れてると、丸い輪になるアレ）が見つかった。


中指の援護として薬指を膣内に滑り込ませ、２本の指先で輪っか部分を抓み、そっと引っ張り出すと”情けない状態（ヘロヘロ＆ドロドロ＆ヨレヨレ）になったピンクのコンドームが出てきた）

クンニを続けながらも、出てきたコンドームを目視確認すると、この手術中もミドリは　”アン、、アン”　鳴き続けていた・・・

これが膣内だったから比較的簡単に見つかるんだけど、子宮内に入ってしまうと・・・１〜２日間出てこない事がある。


・・・そんな話を明るく説明すると、、


『なんで笑いながら言うの！？　(-_-メ)』


「いや・・・」　　としか答えられない自分、、

”笑い話で語った方が不安を与えないかなぁ〜と思って、、ともすると真剣ストレートに反応するミドリだから”


もちろんこの時、射精は一度もしていない。　そういえば、気心を許した相手じゃないと射精してなかったなぁ〜〜ということはミドリと知り合ってかなり早い段階のエピソードだな。。。１年前じゃなくて２年以上前か！？


そんなエピソードを横に寝ながら聞いていたミドリは右手で自分のクリトリスを弄っていた・・・


つづく、


＜男性諸氏へ＞

■　使い慣れていないコンドームには十分気をつけましょう。　
一番いいのは、自分にあったコンドーム、マイコンドームを持っておくこと。

チンポに合ったサイズであることはもちろん、素材がラテックスなのかポリウレタンなのかも重要。
中折れする人にポリウレタン製コンドームは向いてない。


他にも、20060626 の日記や、

ココ（20040418)にも結構真剣に書いた覚えがある。

下の「検索」欄にキーワードを入れて検索してみてもらいたい。(^_^;)