夏だからと言って怪談じゃない


先祖のお墓参りに行く


”なんだか墓石の形変わったなぁ〜〜、おじいちゃんの名前が墓石に無いんだけど場所移したのかな・・・！？”


などと思いながら、線香を焚いてお米を供えてお水をかけ


大方終わったところで気がついた、、


墓地を一区画間違えてたことに。(^_^;)


本家やら分家があって、しかも同じ苗字が大勢いるので墓石も同じ名前がずら〜〜〜っとある田舎だから、、（と、いい訳）


慌てて水を汲みに走り、戻って来たところで”本当”のお墓の石段に片足を掛けたところ、滑って踏み外して胸部から石畳に叩きつけられた。


その瞬間から呼吸が出来なくなる・・・(>_<)　胸の激痛の後、手足にも痛みが走る。


何とか起き上がり、痛みをこらえながら２回目の供養を行い墓地を後にした。


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『肋骨にヒビが入ってますね〜〜』


全治２週間、、痛みはまだ取れない。(~_~;)


まぁ、この程度のケガでよかった・・・オナニーも出来るし。（笑


*注）

本来、墓石に真上から水をかけてはいけないようです。
それは、「仏様の頭から水をかぶせる」と考えられるためだそうで、

お墓参りでは、枯れた花や線香の燃え残りを取り除き、周囲の雑草を取り除き、墓石に水をかけても、すぐにタオルで水を拭き取るそうな。

お地蔵様には、飢餓道の喉の渇きを癒して上げる行為として水を掛けるそうな。