日々是修行也
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登場する人物・団体・店名等はすべて架空のもので、仮に存在していたとしても単なる偶然です。 また、暴力・犯罪・性的描写も個人の思い込みによる勝手な想像です。

2008年08月08日(金) 銀座の紅虎餃子房 つづき

早期退職制度を利用して数年前に退社したTさんは、その後読売新聞社に派遣社員として就職していた


「いい時期に辞めたよね〜〜、笑」


『でも、辞めた後が大変だったんだから、』


「退職金、○千万ぐらいじゃない? いいよねぇ〜〜〜っ、(笑」


『でも、もっと沢山もらって辞めた人もいるんだよ』


「上見たらキリないよ、、」


『最後の方は、人事から”貴女が辞めてくれらた若い社員が2人は雇えるって”言われた』


「うん、、若い優秀な社員がね〜〜(笑」



Tさんの話で興味深かったのは、都内に複数ある新聞社の中でも読売新聞だけが大手町・本社の地下室に輪転機があって、「唯一号外が出せる」のだとか・・・


号外がでると、複数名が手分けして都内のあちらこちらに出向いていって”配る”のだとか・・・


Tさんによると、新聞社自体が古い体質で、セクハラとか当たり前で体育会系のような企業体質だとか。

まさに、”エリートが紙面を作りヤクザが売ってる”そんな硬軟取り混ぜたのが新聞社だとか。。(~_~;)

しかも、今の若者(携帯世代)が情報を携帯電話から仕入れているのに、何の対抗策も見出せないでいる、衰退産業だとも。


「俺も新聞”紙”は読まないなぁ〜、パソコンの液晶画面から気になる記事をクリックして読むことはあっても・・・笑」


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弥勒(みろく) [MAIL]

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