2007年11月03日(土) |
** ユミ@ハプバー |
ユミはそのお店を何度も訪問したことがあるようで、、 慣れた様子でお店前の下駄箱に靴を入れる
受付の対応は、30歳過ぎぐらいの女性店員
初めて来店した旨を告げると、身分証の提示を求められ料金4千円を支払う。
ユミの話によると、”今日の女性店員は、いつもの店員ではなく週1ペースで来ている不慣れな店員らしい、、、”
案内された店内奥の狭いロッカールームのロッカーを開けると中にはピンクのバスタオルが1枚畳んで置いてあった。
バスタオルを取り出し、替わりに荷物と上着を中に入れ鍵をかける。
挨拶しながら入った店内には男性客がカウンターに1人とソファーに2人、お互い繋がりはないようでそれぞれ一定の距離を置いて座っていた。
カウンター席に座りオーダーしたのは水、ユミはウーロン茶。
『この間見せてもらったビデオ凄かったの、、』
「どんなの?」
『ねぇ、店員さん 女体何とか研究所っていうタイトルのビデオあったでしょ』
【あぁ、アレですね。 ありますよ~。】
それまで流れていたビデオを止めて、ユミのリクエストした作品をブラウン管モニターに映しだす店員
タイトルは、『女体拷問研究所』・・・もろSMじゃん、(笑
内容は、女性スパイが敵に捕らえられてしまい様々なエロ拷問を受けるというモノ。。。
縛られた状態での道具攻めがバラエティーに富んでいて、中でも電動工具を改造して、先に極太のディルドを装着したモノが映し出されると。

【コレと同じもの、このお店に在るんですよ。】と突然得意げに言い放つ女性店員
「えっ~? マジで!? (笑」
カウンターを離れた店員が戻ってきた時に手にしていたのは、機関銃の先っちょにバイブが付いた改造マシン。(乾電池ではなくAC電源利用というのが、かなりのハイパワーを予感させる。笑)

日曜大工で使う”ハンマードリル”を改造してあって、、店員曰く【アダルトグッズ販売店で買うと10万円ぐらいするんですけど、自作だから3万円ぐらいなんですよ~】と得意げだ。(笑
手に持ってみるとズッシリと重い。(^_^;)
モニターには縛られ絶叫をあげながらも、容赦ない電動バイブ攻撃で拷問されているAV女優の映像が映し出されていて、それを眺めながらユミが興奮しているのがわかる。
カウンターチェアに腰掛け投げ出した足を俺にすり寄せてくる
”あぁ、あのシチュエーションを体験してみたいのか・・・” そんなユミの”気”を感じ取った。
ハンマードリルを持ったまま、 「で、ブランコはどこなの?」とユミに尋ねた
『こっちよ、、』
ユミに連れられて、カーテンで遮られた奥の部屋に行くと
天井からぶら下ったステンレス製のチェーンは、200kgぐらいの加重に耐えられそうな頑丈な造りで、座面には黒革が張られ、指など挟まれないよう丁寧に造りこまれている。
”アルプスの少女ハイジ”の最初に出てくる優雅なブランコとは180度対極にある、とっても淫靡なブランコだ。(笑
”しかし、ココのマスターはかなり凝り性というか、日曜大工好きなのかなぁ!?(笑”
つづく
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