日々是修行也
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登場する人物・団体・店名等はすべて架空のもので、仮に存在していたとしても単なる偶然です。 また、暴力・犯罪・性的描写も個人の思い込みによる勝手な想像です。

2007年10月26日(金) 風邪薬飲む前に呑む・・・(~_~;)

体調は、よくなかったけど折角のお誘いと”飲み会は決して断らない”主義の自分としては、行かざるをえなかった飲み会。

そのメンツは、悠々自適のリタイア生活を送るY氏と現役弁護士のE氏の計3人。 場所はつい最近高層オフィスビルが完成したばかりの大崎駅外側。

酒も入り、みな饒舌だ・・・(笑

未だに拉致問題でゴタゴタしている事に関して、「日本人が何十人北朝鮮に拉致されたかわからないけど、多く見積もっても100人程度だろう・・・、それと比べて大日本帝国が朝鮮半島から強制連行(*)してきた朝鮮人は何万人いや何十万人何だろ。」

*)強制連行という言葉に関しては、異論もあるだろうけど・・・

日韓併合の後、日本に沢山流れ込んできた朝鮮人は士農工商・穢多/非人(えた/ひにん)の「穢多」「非人」以下の扱いであったことは間違いない。
殺生を悪としながらも欧米から伝わった食肉文化に傾倒していく日本人に貢献するべく、多くの朝鮮人が牛や豚といった家畜の飼育からそれらの屠殺、販売に携わっていったのは自然の流れかも知れない。


そんな歴史から、屠殺場は周囲住民から忌み嫌われたりしているし、肉屋や焼肉レストランの経営者には在日韓国人が多い。


後年になって、それらの在日朝鮮人による犯罪率の高さから平和的に本国朝鮮に送り帰すという法案が通過したけど、、、

話が戻るけど、大崎に新名所!?が出来ていた。
THINKPARK
http://www.thinkpark.jp/

いつも裏モノJAPANを購入する本屋がココの1Fに移転していて・・・飲み会の前に立ち寄るが、”本が見当たらない”。 前の店なら30冊ぐらい山積みされてたのに、その山が無い。 というかサブカルチャー系の本自体が見当たらない、、(~_~;)


ビルの中にあるレストランはどれも洒落た造りで落ち着いた雰囲気





店内もイマドキの小洒落た書店になっていて以前の”ヒナビタ”雰囲気から一変。。新規で従業員も大勢雇ったみたい・・・

飲み屋で待ち合わせした約束の時間も迫り、ゆっくり探している余裕もないので、店員に尋ねることにしたが、流石に女性店員より男性店員だろ・・・(女性店員だと知らない可能性も高いし、、笑)

「あの、”裏モノ”ってどこにありますか?」

『はい、こちらです・・・』と男性店員の後をついて行くと、、

『え〜っと、、確かこの辺に・・・』男性誌の一角を探し始める店員

ふと上に目をやると、1冊だけ立てかけてあった。白地に赤で「裏モノJAPAN」とある

「あの、ありました!」 と店員より先に発見しその本に目をやると、すぐに従業員が手に取って渡してくれた。


”あぁ、発売開始2日目なのに最後の1冊か・・・ラッキー”と心の中で呟きながらレジカウンターに進む。


レジカウンターでは、いつものようにカバーを付けてもらう。


高層ビルを出ると再び雨が降り出していた、小走りで飲み屋に到着した



雨の中振り向きざまにビルを撮影



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