日々是修行也
BBS









登場する人物・団体・店名等はすべて架空のもので、仮に存在していたとしても単なる偶然です。 また、暴力・犯罪・性的描写も個人の思い込みによる勝手な想像です。

2007年04月10日(火) * ハブバーでの感想を聞くと

ハプニングバーを出た後、深夜まで開いているレストランで酔い覚ましのソフトドリンクを飲みながらミドリに尋ねた。


「どうだった?」


『う〜ん、あそこより私は○○の方が好きかも、、』


「そっか、」


『お店のスタッフが若い、というか青い!?、、みんな20代半ばぐらいじゃない!?』


「まぁね、、でも自分だって20代じゃん。(笑  具体的にはどんなところが、イマイチだと感じた?」


『バーカウンターで、スタッフ店員がカクテル作ったじゃない、』


「うん、メジャーカップも使わない即興のヤツね」 (~_~;)


『そう、出来上がったカクテルを何人かで少しづつ回し飲みして、、』


「うん、俺らも飲んだけどマズかったよね、(笑」


『皆が”おいしくない〜”って、、グラスがカクテルを作ったスタッフ店員に戻ったでしょ、』


「うん、」


『その時、まだ沢山グラスにお酒が残ってるのに、流し台にザーッと全部捨てちゃったの見てた?』


「あぁ、あったね」


『それを見て、引いた・・・』


「わかる、わかる。(笑  それが今の若者世代なのかも知れないけど、違和感あった」


『あんなもったいない事しないよね。』 


「うん、出来上がったカクテルがマズかったら、柑橘系ジュースとか入れて味を調整するよね。。で、絶対飲み干す。笑」


その店員の行為は、皆から見て”イサギヨサ”とか”カッコイイ”と映ると考えての事なんだろう


スタッフと過ごしたのは短時間だったけど、漠然と俺が感じていた違和感をピンポイントに言い得たミドリの説明に感心した。


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弥勒(みろく) [MAIL]

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