日々是修行也
BBS









登場する人物・団体・店名等はすべて架空のもので、仮に存在していたとしても単なる偶然です。 また、暴力・犯罪・性的描写も個人の思い込みによる勝手な想像です。

2006年12月11日(月) * ラブホ事情・・・アブノーマル編!? (笑

お忍び芸能人御用達のラブホとしても有名!?なSMのメッカ・・・アルファインに行った、

着実に快感MAPを消化中、、(笑



閑静な住宅街に位置していて目立った目印がない・・・最寄の麻布十番駅から迷わず行けるよう地下鉄出口からの道順を頭の中に叩き込む、、(笑



”東京メトロ南北線の6出口からロシア大使館方面2つ目の信号(ゼネラル石油)を左折して、4つ目の交差点!?(突き当たり)を右に迂回した所”


彼女を連れて無事に麻布十番駅に到着、、

(頭の中で・・・)えっと・・・ゼネラル石油(ガソリンスタンド)を左折して、突き当たり・・・これを迂回して、反対側から入る。(番組でヒロシが入ったルートと同じだなぁ〜、笑)


やがてアルファインの看板が闇の中から現れて迷うことなく到着

入り口手前には、黒塗りのセンチュリーとレクサスISがナンバープレート隠しも無いまま駐車されていた。


さすが”SM愛好家に金持ちが多い”という仮説は当っているなぁ〜。(笑


フロント入り口、ガラス張りウィンドウの中心には”S・M”と大きな字が書かれていた。 ホテルの気合の入れ方がわかる。 (笑


入ってすぐ正面に”部屋の写真パネル”が目に入る、、、夕方7時前という時間帯のせいか、ほとんどのパネルに灯りが点いていて空室が多いことがすぐわかる。

パネル写真を吟味して部屋選びをしようと思う間もなく、左手カウンター奥から

「こちらにパンフレットがありますのでゆっくりご覧ください」と男性スタッフに声を掛けられた

「あっ、ハイ」 クリアファイルを受け取り、入り口横の真っ赤なバーカウンター(!?)で彼女と2人立ったまま見る。


「どんな部屋がいい?」


『え〜っ、初心者向けの部屋がいい』


個人的には、ヒロシが取材していた”性態実験”に入りたかったんだけど、、


理由は、病院の治療室のような内装なんて日本全国どこを探してもココぐらいしかないだろ〜! という事で、、(笑


さりげなく、 「これなんかどう?」 と彼女に治療台のような画像を指さすと、、





『え〜っ、 もっとカワイイ初心者向けがいい』


あのさぁ〜〜〜、カワイイ部屋なんて言ってる時点で全然違うと思うんだけど・・・

それって本格フレンチ・レストランに行って”ちゃんこ鍋食べた〜い”って言うようなもんだろ、、(~_~;)


可愛いラブホだったら最初から歌舞伎町とか道玄坂に行くし〜〜、、(汗


一気にテンションが下がりかけるけど、なんとか踏みとどまる。(笑


「わかった、じゃ内装が赤で統一されてる白いココにしようか? ビギナーって書いてるし、、(^_^;)」


『うん』


白が基調の”淫ら天使”に決める。






フロントの店員に「204号室お願いします」(とても”淫ら天使の部屋”なんて言えない・・・汗)


が、アンラッキーにも部屋は埋まっていた。


「同じ雰囲気で赤が基調のコチラがオススメですよ」と店員が指差したのが ”リニューアルオープン”とテプラが貼ってある<楊貴妃>という部屋



店員の提案を素直に受け入れ料金を支払いルームキーを受け取る。


エレベーターで3Fに上がり部屋のドアを開けていきなり左手には真っ赤なタイル貼り和式トイレ・・・しかも最大の特徴はドアが無いこと。(~_~;)


まぁ、入った瞬間からSMプレイが始ってるんだなぁ〜!?


築20年は軽く越えているであろう、その内装はリニューアルっていつしたんだ!?というぐらい古い・・・(笑


レトロな雰囲気がプンプンする部屋の壁にはバラムチ、ハケ、綿ロープ(黒・白・赤)、ボールギャグ、ヒモの付いた首輪が・・・




浴槽はなんとか向かい合わせでふたり入るのがやっとの広さ、しかもガラス張りでベッドルームから丸見え


天上からは、滑車のついたチェーンが何本も・・・一気に3人ぐらい吊り下げる事が出来るんじゃないか!?というぐらいぶら下っていた。(笑






もう一方の壁には手枷と足枷のある張り付けセット、、


洗面台にはドライヤーも無い・・・。


う〜ん、、こんなものかぁ


つづく、


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弥勒(みろく) [MAIL]

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