日々是修行也

日々是修行也

登場する人物・団体・店名等はすべて架空のもので、仮に存在していたとしても単なる偶然です。　また、暴力・犯罪・性的描写も個人の思い込みによる勝手な想像です。

2006年11月20日(月)

石川町駅から中華街へ　フクマンエン

”ふくまんえん”福満園・・・いい響きだ、（笑

ミドリとデートの約束をした日に備えて、週末ネット検索でお店を３軒に絞り込む

その中にひとつ興味深いメニューがあった。　それは、”北京ダック”

過去に美味しさで感激した北京ダックはシンガポールのリーガーデンで食べたものと、もう１軒は会員制レストランで食べたもの（これは奢りだったので自腹ではない）

その味を再び・・・と北京ダックがメニューにあった【媽祖廟コース】に触手が動く

デート当日、ミドリに確認のメールを入れる　

「中華料理でもいい？」

『中華！スキ！』

その返事を見てレストランに電話する。

しかし、何て読むんだこれ？？(^_^;)　＝＞　【媽祖廟コース】

　１．三種冷菜盛り合わせ
　２．大海老のマヨネーズ和え
　３．ホタテ貝のとうち蒸し
　４．北京ダック
　５．アワビと鶏の手羽先煮込み
　６．四川マーボー豆腐（当店人気№１ﾒﾆｭｰ）
　７．青菜入り特製チャーハン
　８．フカヒレスープ
　９．本日のデザート

とにかく無事予約できた。　（笑

当たりだったのは、”大海老のマヨネーズ和え”これは絶対女性に人気があると思う。

人気Ｎｏ．１だという四川麻婆豆腐は・・・四川だけあって本場の味＝＞つまり日本人には辛過ぎるかも、、

辛いものが好きだというミドリもご飯無しで麻婆豆腐だけ食べるは許容量を少し超えてたみたいだ、、（笑

この日の”ぶるだっく”程じゃなかったけど、、、

中国語の「麻」は「しびれる」の意味で山椒のしびれる感じを表していて、中国の山椒は・・・花椒（ホワジャオ）という名前だった、、

これ入れ過ぎると舌が麻痺して感覚が無くなるので注意が必要。（笑

ひそかに期待していた北京ダックはというと、、イマイチの味。　まぁ、コースの中の一品だし、すでに巻かれたまま出てくるし・・・言われなければダックと気づかないかも、、(^_^;)

しかし、エビマヨは大当たりだったから俺的にイイお店と認定する。（笑

で、メインの会話はというと・・・

つづく、

　＜過去

　Index

　未来＞

弥勒（みろく） [MAIL]