日々是修行也
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登場する人物・団体・店名等はすべて架空のもので、仮に存在していたとしても単なる偶然です。 また、暴力・犯罪・性的描写も個人の思い込みによる勝手な想像です。

2006年11月05日(日) * 興味深い話(STD) 後編

昨日のつづき、、

なぜAさんがクラミジア菌に感染したのに感染源であるイメクラのハルナちゃんが感染していなかったのか、、、



風俗店勤務の女の子が一日に沢山のお客を相手にすることは当たり前だけど、、少なくても2、3人から多いときなら7、8人。


Aさんの前にハルナちゃんがお相手した客を仮に”X”とする。


1.クラミジアに感染している客、”X”のチンチンからクラミジア菌がハルナちゃんの咽頭に付着


2.咽頭にクラミジア菌が付着した状態で次のお客”Aさん”をデープスロートで接客

3.ハルナちゃんのノドの奥に付着していたクラミジア菌の一部がAさんの尿道に進入


4.最後の客Aさんを送り帰した後、ハルナちゃんはイソジンを使った入念なウガイをした。


5.仕事終わりの入念なウガイで、客Xから客Aさんへ感染の橋渡しをしたハルナちゃんの咽頭に付着していたクラミジア菌は全滅・・・。


* ここで、キチントしたウガイをしないままハルナちゃんが帰宅したらノドに付着した菌は2〜3日で爆発的に増殖し、抗生物質の服用なくしては完治しないレベルにまでなっていただろう。


ただしこのイゾジン、頻繁に利用し過ぎると、カラダを守ってくれる菌(いわゆる善玉菌)も含めて死滅させるので、抵抗力が弱まる可能性があるのと、歯がイソジンの色素で茶色になることがある。


”用法用量(回数や希釈濃度)を守って使うことが大切”


ちなみに、”風俗嬢で咽頭にだけ淋病やクラミジアに感染している女性が多い”とは私の主治医(泌尿器科)の話



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