朝一のチェックインを目指して訪れたラブホは、既にカップルが２組ほど待っている状態。（お泊り組みのチェックアウトを待って順次ご案内・・・というパターンだ、笑）


Ｎｏ．１１の白札を渡されロビーで時間をつぶすことに、、


ウェイティングフロアのテーブル上にオセロゲームが置いてあった


２人でベンチに腰を下ろしてオセロゲームを始める、


彼女が白で俺が黒でゲームスタート


戦術は、序盤戦に相手に多くの石を置かせて、自分は極端に少なくする作戦だ。　そして中盤戦で相手が石を置く場所が無くなるように持って行く・・・


１手間違えて打ってしまい、ちょっと冷や汗かいたけど２８対３６で辛勝。(^_^;)



オセロは意外と歴史が浅く、その原型は１９４５年日本の茨城現水戸市が発祥とされている。　囲碁で使われる白黒の碁石を使って始まった。


と、俺何年か前にちょっとだけ真剣にオセロを勉強したことがあり、当時はこんな本を読んで勉強した、




　(^_^;)


勝負がついてすぐに『番号札１１番さ〜ん』とフロントの女性が呼び出す声がフロアに響いた


キーを受け取りエレベータの８Ｆに昇ると


プラズマテレビが南国ビーチを映し出している部屋へと辿り着いた


スピーカーからは波の音が流れている



つづく！？