原油価格高騰のあおりを受けてガソリン価格がリッター１３０円オーバーの値段をつけている


マスコミも”消費者の財布を直撃”だとか、”１５年ぶりの高値だ”とかさんざん囃し立てているけど、、


しかし、今から２０年ちょっと前の１９９５年は、プラザ合意によりそれまでの１米ドル２４０円が一気に円高になり１ドル＝＞１２０円まで進んだ時代だ・・・その頃レギュラーガソリンは１６０円以上だった。


しかも当時のクルマの燃費といったら今よりかなり悪く、マツダのロータリーエンジンやアメ車なんてリッターあたり３、４キロが当たり前の世界。　それでも、若者たちはクルマに強い憧れを持っていて、食費や小遣いを節約してガソリン代を捻出したものだ。

（現代の若者が高額の携帯電話代にヒーヒー言ってるのと同じようなもの！？）



マスコミ連中は声高に不安感を煽ってるけど、もう少し冷静に報道したほうがいいと思うんだけど・・・。（まぁ、俺は不安なんて微塵も感じてないからいいけど、、笑）



それにしても、潮風を肌で感じながらバイクでＲ１３４を走ったり、深夜の六甲山をドリフト走行でかっ飛ばす・・・なんていう団塊の世代はそろそろ定年を迎えるんだろうな〜〜、（このあたりは先日見たテレビ番組、バイク好きの花田勝氏の影響か？）


あぁ、また湘南ドライブしたいなぁ。（ボソッ