日々是修行也
BBS









登場する人物・団体・店名等はすべて架空のもので、仮に存在していたとしても単なる偶然です。 また、暴力・犯罪・性的描写も個人の思い込みによる勝手な想像です。

2006年04月17日(月) * ハプバー経営の苦悩!?

2度目の訪問を果たした某ハプニングバー


最初に行った”この日”はイベントもあったので店内は大盛況、しかも日付が変わったあたりからはハプニング続出だったし・・・(笑



この手のお店は、その方向性や趣向が常連男性客に左右される事が多いけど開店間もない時点ではオーナー(マスター)の趣味嗜好が色濃く反映される。



オーナーが明言していたのは、”収益源は男性客が店で落とすお金であり、カップル客や単独女性客は商品”だと


しかし、「オープン費用が1千万で・・・とにかく一年で回収する」と意気込んでて、事あるごとにそれを繰り返すのはキャラがなせる業なんだろうけど、男性客としては耳が痛い!?(笑


オーナー自身のハプニングバー好きが昂じて(つまり趣味と実益を兼ねて)お店をオープンさせたそうだけど、


開店後1年間で1千万の利益を叩き出すには、、、ざっと計算して毎月200万近い売上が必要ということになる。


1万落とす男性客が毎日10人ぐらい来ないといけない計算だけど・・・普通のダーツバーとして営業した方が容易に採算がとれるのでは!?(~_~;)



2度目訪問時のマスターはしきりと、「先月は大赤字でしたよ〜」とボヤいていたけど、カップル客を商品としてセールスポイントにするハプニングバーって、水商売の中の水商売だと思う。 経営するもんじゃないな〜、幾ら好きでも・・・(笑


単年度で黒字にするという壮大な目標がプレッシャーになって、無理な広告宣伝や客への押し付け、サービスの低下にならなければいいけどね。


仲間内から借りたという開業資金(まぁ、銀行は貸してくれないんだろうなぁ、、)を少しでも早く返済したい気持ちはわかるが、もっと中長期的な計画でやった方がいいんじゃないだろうか。



「遊びながら儲ける」・・・って響きはいいけど、それって公私混同とも言うんじゃないのか!? (笑


”二兎追うものは一兎をも得ず”とか、”虻蜂(あぶはち)取らず”とか・・・ 




そういえば、職場の部下に手を出して課内会議で皆の前で散々虐め、その後ラブホのベッドでなぐさめる。


そんな公私混同してるやつが居たな〜。


他の課員は”はぁ〜、また職場でSMプレイやってるよ”みたいな冷めた視線を送ってたけど、、(~_~;)


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弥勒(みろく) [MAIL]

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