日々是修行也
BBS









登場する人物・団体・店名等はすべて架空のもので、仮に存在していたとしても単なる偶然です。 また、暴力・犯罪・性的描写も個人の思い込みによる勝手な想像です。

2006年01月19日(木) 寒中は駅ビルから出ないで、、

美容院のオカマさんの話し相手になること1時間半、、


この日5杯目のコーヒー、、(^_^;)





予定より少し短めのヘアスタイルを寒風が直撃する、(これでハゲてたら”寒風ダイレクト頭皮”って、ハゲのひとは大変だなぁ〜)と変な感想を持ちながらS美との待ち合わせ場所である新宿駅を目指す。


『寒いし近場にしよっか?』とのS美の提案に「うん」と即答する


駅ビルの”Meshimase”6Fの時々行く焼き鳥屋

あまりの寒さに、S美も俺も”とりあえず生ビール”ではなく、「焼酎お湯割り」をオーダー。

同時に「レバー、手羽先、エリンギ・・・サラダ」と一通りお腹が一杯になりそうな料理を注文する。


ガラス張りになっていて”焼き人”の作業風景が見えるんだけど・・・

その時中で焼いていたのは、二人。

一人は太っていて、焼いている鶏肉の串を網から落としてたりと、かなり手際が悪い。

「なぁ、見たアレ?」

『うん、・・・』

鶏匠庵(けいしょうあん)

この時は「いいお店を発見した。」なんて書いたけど、実際当時は店を開いて間もない頃Meshimaseのコンセプト自体が打倒SHUNKAN(同じ新宿駅・駅ビルにある)でサービスも良かった。
お店も開店当初の意気込みは無く、ちょっとダレてる。



焼き人は何か食べながら焼いてるし・・・、、





これって最低じゃん、客の視線に”さらされ”ない厨房内で焼いて出すなら文句もない(というか言えない)けど、ガラス張りで職人の”技”を見せる造りなら仕事中に食べるのは厳禁だろ〜


今では、雨風強くて駅から出れない時だけ使える店だ。(キッパリ、笑)

それに比べると、ここから数百メートル離れてはいるけど”今井屋・新宿本店”はいい。


特に焼き人・・・”玉置竜太”なんて木の板に毛筆で書かれた名前は、職人の緊張感をいい意味でかきたて技を存分に魅せてくれる。


多少値段は鶏匠庵より高いけど、雰囲気や味を考えるとコストパフォーマンスは今井屋の方が数段上だ、、


まぁ、そんな雰囲気のお店ではあったけど、S美との会話が一番のメインディッシュだったのは間違いない! 今回は割愛するけど、、(笑


 < 過去  Index  未来 >


弥勒(みろく) [MAIL]

My追加