日々是修行也
BBS









登場する人物・団体・店名等はすべて架空のもので、仮に存在していたとしても単なる偶然です。 また、暴力・犯罪・性的描写も個人の思い込みによる勝手な想像です。

2005年11月29日(火) 高層ビルから見える夜景に背を向けて、、

何度か足を運んだ事のあるお店に”お鮨”を食べに行く。

確か最初に行ったのは この日 だけど、寿司コーナーに行くのは初めて


スシを食べるならやっぱりカウンターだろう、、ということでカウンター席を予約


一緒に行くのは、自称カメラマンから「銀座の寿司屋に連れて行ってあげるから・・・」といって口説かれたS美、(^_^;)



『回ってないお寿司食べるの何年ぶりだろ〜』とノタマイながら席に着くS美に木製のメニューを見せながら





「どれにする?」



『まかせるよ、』



・・・とカウンターでのみオーダーできる”おまかせ”コースがあるのを発見。


「これにするか? にぎり12貫と他にいろいろあるし」


『え〜っ!? 12貫も食べれないよ〜』


・・・というか、明らかに1万円の値段を気遣ってるのがわかる。(笑


「そう? まぁ、とにかくカウンターでしか食べられないんだしこれにしよう」と押し切る。


「とりあえず、嫌いなものは無いので適当に握ってください」


「はい、わかりました。 お腹が一杯になったら仰って下さい」と低姿勢な板さん、


・・・・



「さっきので12貫ですね、まだまだいけますか?」


『はい、じゃあとウニを下さい』


回転寿司と比べると半分ぐらいのシャリの量だから12貫でもペロリと平らげられる。


「お前、食べれんじゃん」(笑


『うん、これなら大丈夫。上品で食べ易いわ。』

(^_^;)






隣のカウンターでは、”負け犬女”の代表みたいな2人が随分と騒がしく若い板前を酒のつまみにしながら食事していた・・・、五月蝿い。。(~_~;)




帰り際に板さんから
「すいません、バタバタしまして」と恐縮される始末。



東京タワーが望める夜景に背を向けたカウンター席だったけど、美味しいひとときを過ごした。




また食べに行きたい店だな、、


 < 過去  Index  未来 >


弥勒(みろく) [MAIL]

My追加