電車を利用する時間が長いとそれなりに沢山の経験をする、、
金曜日の夜の出来事は、横浜のハプニングバーの帰りにあった出来事と重なる部分がある。
かなり昔(中学生ぐらい)に新聞の読者欄で、心臓を患う中学生の投稿記事を読んだ
”自分は体格もよく、見た目には健康なのだが、心臓の病気で長時間立つ事が出来ない。電車でも立っていられず座れるように電車を選んで乗っているが、傍目には『あんな若いのにお年寄りに席も譲らないで座るなんて・・・』と白い目で見られる事が多いと、、
確かに、松葉杖でギブスをはめていたり車椅子に乗っていたり明らかに妊婦腹だったり・・・。
でも、本当にケガしていたり足が立たないかは第三者には判らない。
車椅子の身体障害者を装って強姦を繰り返したという犯罪者も実在した。
健康そうに見えて、実は直腸がん手術によりストマ(人工肛門)をつけているかも知れない、、(ストマといえば渡哲也が有名だ)
心臓が悪くてペースメーカーをつけているかも知れない、、
そんな外観でしか物事を判断できない前出の”若い男たち”が増えていると感じる
「男の顔は履歴書」と言ったのは藤本義一だが、それは確かに言い得ていると思う。 特に30過ぎぐらいからは”気”が顔に出ると思う・・・。
けど、太っているとか痩せているとかチビだとかハゲだとかは持って生まれたもの、、(太っていたりするのは後天的か!?笑)
そんな容姿や風貌、職業や役職で相手を定義する人間を極端に嫌う傾向が自分にはある。
もちろん、”最近では”外見や肩書きで態度を七変化させる人間に対して自分の感じる不快感をおくびにも出さないし、常に笑顔で接している。
でも、酔っぱらうと確実に顔に出るな、、(汗
ほっけが旨い、 ”ぞんぶん”にて、、

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