日々是修行也
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登場する人物・団体・店名等はすべて架空のもので、仮に存在していたとしても単なる偶然です。 また、暴力・犯罪・性的描写も個人の思い込みによる勝手な想像です。

2005年08月15日(月) ライオン vs コオロギ

TVタックルで北野たけしから、「立ち上がったコオロギ」と命名された”綿貫民輔”


確かにうりふたつ    この命名に阿川佐和子がバカ受けしてた、(笑









ただ、コオロギとは言わず”立ち上がった”と付けた所がさすがたけちゃんマンだな〜と感心。



バッタ目コオロギ科のエンマコオロギの由来はその顔が地獄の閻魔大王に似ているからだとか・・・



で、そのコオロギ・・・じゃなかった綿貫の経歴は


昭和2年 富山県東砺波(となみ)郡井波町生まれ


昭和25年  慶應義塾大学卒業と同時に鐘ヶ淵紡績(現カネボウ)入社
(当時、日本の繊維産業は最盛期だったが・・・今やそのカネボウも、、、 )

昭和30年  砺波運輸(現トナミ運輸)社長に就任

昭和34年 富山県議会議員初当選



28歳で社長になり傾いた会社を立て直した敏腕経営者も、月日が経つと守りに徹し私利私欲に走る・走る・走る。。。 挙句の果てには、闇カルテルを内部告発した社員をリストラ部屋に入れ、やくざまで使って脅しをかける。
http://plaza.rakuten.co.jp/atsushimatsuura/diary/200503220000/


北陸においてトナミ運輸は郵政公社の下請を行なっており蜜月関係にある、、しかし民営化されると・・・。



そんな背景を持つコオロギが、郵政民営化反対派の中心にもなるのは当たり前田のクラッカー。 (汗



綿貫って死んだ金丸とヤクザの蜜月関係をそのまま引き継いでる過去の政治家だなぁ、、



この串岡弘昭さんが対抗馬として選挙に出ればいいのに・・・



で、国民新党を作ったコオロギは秋に鳴くのか、泣くのか。


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弥勒(みろく) [MAIL]

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