日々是修行也
BBS









登場する人物・団体・店名等はすべて架空のもので、仮に存在していたとしても単なる偶然です。 また、暴力・犯罪・性的描写も個人の思い込みによる勝手な想像です。

2005年08月13日(土) つづき、、

R氏は30代前半の紳士的な感じの人で、当然の事ながらまったく怪しげな風貌ではなかった。(笑

関西出身のサラリーマンで転勤で東京に赴任してきたとの自己紹介があった。

多かれ少なかれ、斜に構えた人物像を想像していた私はいい意味で見事に裏切られた。(笑


R氏からは一緒に連れて参加する女性との関係や、この様なパーティへの参加経験等の質問を受けた。 一緒に参加する女性との関係を聞くのは、物見遊山・冷やかし半分で参加するインスタント・カップル(場合によっては、プロの女性にお金を払って参加を試みる男性も存在するとか・・・)を排除するのが目的。 また、スワッピングに対しての偏見や蔑視が無いかどうかを確認するべく質問があった。


確かに、この手のHPを運営管理する場合、念には念を入れて対応することが要求される。 ましてやR氏はごく普通の一般人であり、、、というか、通常の人以上に理知的で真摯な立ち振る舞いだった。


HP開設に際しても、映像送信型特殊風俗営業法に抵触しない事を警察に行って確認したそうだ・・・。


R氏から聞いた話はどれも興味深く、ますます参加の意志を固める事になった。


1時間程度の歓談の後、R氏より「では、パーティでお会い出来るのを楽しみにしています」と参加の内諾を得た。


別れ際、テーブルに置かれた請求書を持って会計しようとしたところ「割り勘でお願いします」とR氏。


そして迎えたパーティ当日、、


つづく、



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美味しい鶏レバーを食べに行こうと試みる


新宿駅からパークハイアット裏にあるお店に電話を入れるが、無情のアナウンスは「17日までお盆休みを頂いております・・・」 (>_<)

予備の2軒目に電話連絡を入れると2席確保しておいてくれるとの返事。



ビルの1階から混雑したエレベーターに乗ると、そこへダメ押しとばかりに1組のカップルが乗り込んでくる・・・。

奇しくも”そいつら”も同じ3階でエレベーターを降り、(お店はエレベーターのすぐ正面)「2人です・・・」と、、、


”エレベーターって後から乗っておきながら、先にお店に入るなんて・・・何か解せないよなぁ〜〜〜。しかもムカツク・・・(~_~;)”


『はい、かしこまりました。しばらくお待ちください』と店員


同じ店員が我々に向かって、『いらっしゃいませ、お客様は?』


「先程電話した○○です」と告げると


『いらっしゃいませ○○様、お待ちしておりました』



同時に店の奥に向かって『ご予約の○○様、お見えです』と伝える。



”そいつら”の脇を遣り過ごし、先に靴を下駄箱に仕舞うと店内へと案内された。



”若者よ、予約せんかぃ〜 (笑”


ホスト役として少しでも相手を持て成す気持ちがあるなら、事前に予約するのが常識だろ。 せっかくソコソコのお店で食事するんだから。


予約も受け付けてくれないような大衆居酒屋や、屋台なら話は別だけど。



・・・むかついた気分も取り直して、生ビールで乾杯。



しか〜し、肝心のレバーは”今日は市場が休みで入荷してないんですよ、申し訳ありません”と言う店員説明にガッカリ、、(~_~;)


なるほど、それで1軒目のお店は閉めていたのか。鮮度が大切なレバーはお店じゃ在庫として持たないだろうしねぇ、、


ダイエット中だというS美に協力するべく、鶏南蛮は止め、水茄子やら、有機野菜小松菜やら・・・低カロリーオーダーに徹した。






この”泡盛”かなりキク〜〜〜っ (^_^;)


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弥勒(みろく) [MAIL]

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