2005年06月24日(金) |
休憩ネタ (おクスリ) |
みのもんた(60)がキャスターを務める朝のニュース番組「みのもんたの朝ズバッ! 」の中で失言し、スポンサーが降板した。
ビールの効用について語った際に「ビオフェルミンなんかのむよりビールを飲んだ方がいい」と発言、番組のスポンサーだったビオフェルミン製薬(本社・神戸市)が降板したもの。
ビールの効用に関するテーマで「ビール酵母は免疫力を上げる」「私は必ず朝、ビールとトマトジュースを混ぜてクーッと飲んでいる」と自らの健康法を熱弁。
「皆さん、ビオフェルミンなんておのみになってるじゃないですか。胃腸薬。だったらビールを飲んだ方がいいくらい」とまで言い切った!(例の調子で・・・笑)
大のビール党”みの”が、勢い余って有名な整腸薬(ビオフェルミン)を引き合いに、、
数日後、番組内で「不適切な発言があった」と謝罪、番組のホームページでもおわびと訂正を掲載したが、ビオフェルミン製薬は8日に降板。
ビール酵母とはいっても、生きた酵母はヴァィツェンでないとねぇ、、、(^_^;)
しかし、みのもんた(先輩)ぐらいになると降板するのは司会者じゃなくてスポンサーかぁ~。凄いなぁ、、
********************************* ビオフェルミン錠剤
(成分:止瀉,整腸剤/活性生菌/ビフィズス菌整腸剤)
お腹の調子を良くする薬で、下痢やその予防、便秘にも効く。
主成分は腸に優しいビフィズス菌という善玉乳酸菌で、悪玉腸内細菌を追い出す働きがあるので、下痢や腸のゴロゴロ感がなくなる。
乳酸菌製剤は強力過ぎない分副作用も特にないし、どんな症状にも安心して使えるのが特徴。(正露丸より取扱いが楽で、飲みやすいってところかな、)
抗生剤と一緒に服用する場合、抗生剤に抵抗力のあるビオフェルミン”R”がいい。
ただし食後に服用すること。胃が空っぽの時に飲むと効果は半減する。
いい薬じゃないかぁ~、、(笑
でも、錠剤で体内に入れるのと調理された料理で出されるのとでは、体内吸収率が違うって昔、NASAの実験結果があったな。
宇宙食として開発した”チューブ型宇宙食”と普通に調理した料理(成分やカロリーは全く同じ)を被験者に食べさせて実験した結果、チューブ型の体内吸収は著しく悪かったとか。(ストレスも徐々に溜まっていったらしい、、)
聞いただけで何となく理解できる話だ。
********************************* 初めて行ったハプニングバーの男性トイレにあった備品!?

↑コレかなり面白い店だった、レポは近日中に・・・
ps:何か、日記に書く事が多くて追いつかない、(汗
・・・しばらく潜伏するかな、、、(^_^;)
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