ネットを通じて知り合った知人男性から聞いた話だけど、片目が失明したとしても「身体障害者」に認定されないそうだ。

その男性は眼球の病から徐々に視力が失われていて、間も無く片目の視力が完全に無くなってしまうらしい。

当然障害者認定されるだろうと尋ねたところ、彼からの返事はＮＯ。

片目の失明（つまり全盲では無い）では障害者認定されないそうだ・・・。


身体の機能に障害があり社会生活上の不自由があれば「身体長会社手帳」が交付されるものだと思っていたが、どうやらそうではないらしい。



片目しか見えないと距離感がわらないから日常生活でも不便だし、、、運転免許も取得できないだろうと思ったが、日本では「矯正視力が両眼で0.7以上」あればOKのようだ。

つまり片目で0.7以上あれば免許取得が出来るそうな・・・、でもこの距離感がわからないというのはかなりのハンデになるだろう。



日本の有名人で片目といえば”タモリ”がダントツだけど。。。
（この事実を知らない人も大勢いるかも、、、）



昔、テレビの生放送で「だって、タモさん片方メクラじゃん」とオカマに突っ込みを入れられてた事があった。


CMを挟んで、「不適切な発言・・・」とお詫びが入っていたけど。

メクラ＝＞目が暗い＝＞目が見えない　と言うことでわかり易いんだけど、放送業界では差別用語という事になっている。


お蔭で”メクラ滅法”なんて最近では死語になってるし、、、


タモリも一時期ゴルフにはまって、さんまやタケシとバラエティでゴルフをプレーしてたけど、最近はゴルフをやっているのを見かけない。

やっぱり遠近感が掴めないと球打つのも難しいよな〜。



・・・にしても、この障害者認定制度基準はおかしくないかぁ？！