＜紅白歌合戦＞

遅れ馳せながら「紅白歌合戦」（留守録）を見た。　（早送りボタンに指をかけながらだけど、、、笑）

とりの小林幸子は新潟県中越地震の被災者へ配慮して地味な着物姿。

対する美川憲一はハマナスの花をイメージした巨大豪華衣装を披露、「暗い時代だから明るく温かい衣装で臨みたかった。１年の締めくくりだから明るくしたかったのよ」という前向きなコメントには好感が持てた。

エンターティナーとしての自覚があると思うよ、美川憲一。

それとも、NHKが画策して両者でバランスをとったのか？？？などど勘繰ってみたり、、


どちらも早送りで歌はほとんど聴いてなかったけど、、、（汗


しかし年末のエビジョンイルの言動を見るとNHKの受信料払うのやになったな、、、


＜格闘技＞

K−１で”からくり”ボビーがやってくれました。(^_^)
いやぁ、確かに体格いいし黒人特有のバネと柔軟性がある。　大晦日の試合に至るまでの練習風景が”さんまのからくりテレビ”で放送されてたけど、見る度に上達していくのがわかるし。　一番のみどころを提供してくれたのではないだろうか。　あと、曙は・・・ダメだね。　これ以上テレビに出ると相撲界のイメージダウンになるのでは！？



＜漫才ブーム＞

”エンタの神様”を凝縮・拡大したような番組が溢れていた。でもゴールデンタイムに出演している芸人なんてホント一握りの頂点に立つ人達だね、、様々な難関を潜り抜けた運と実力を持ち合わせた２０人ぐらいじゃないかなぁ？

話術で人を喜ばせるなんてホントいい商売（というより天職？）だ。喜怒哀楽の”喜び”を生み出す職業だなんて羨ましい限り。


大いに心の底から笑ってドーパミンを出して健康になりたいです。(^_^)



恐怖や不安は”アドレナリン”を、怒りは”ノルアドレナリン”を分泌し、それらは強力に血管を収縮させて血圧を上げる作用があると同時に血糖値や癌を発生させる活性酸素をも増やす働きがある。


それを抑えるのが”ドーパミン”で、血管を広げ血圧を下げ、血糖値を下げ、活性酸素を減らしてくれる。　つまりドーパミンが出る事は健康につながる。

（うわべの笑いではなく”心の底から爆笑”することが大切だけど）


これに楽しいエッチがあればβエンドルフィンも加わり効果が数倍になる。



＜占いは細木数子が独占＞

「アンタ地獄に落ちるわよ」・・・文字通りの殺し文句で日本中を席巻したのは細木数子だ。世の中他にも沢山占いの種類はあるけど六星占術が去年の勢いのままお正月もブレークしていた。

ちなみに火星人プラスは「今年は何をやっても成功する」らしい。

いい運勢だけは信じる主義なので、早速近所の神社に御参りに行った。　あ〜、お墓参りもしないとね・・・。



＜スマトラ島沖地震・津波災害＞

年明けのニュース番組で、津波により両親と弟を亡くした（母親は行方不明）小学生をカメラが執拗に追いかけているのを見て嫌な気分になった。（人の不幸を・・・人間ドラマでも作ろうとしているのでは無いかという意図を感じるぐらいの執拗さ、、）　そっとしておけよ。　何万人もの人が犠牲になった災害に不自然なまでの１点集中の取材・報道。　身内が亡くなった事を嘆き悲しむ親族の姿”ばかり”を追いかけないで、もっと大局から報道しろよ。


とにかく、被災地・者が一日も早く元の活気を取り戻す事を願う。




ふ〜っ、３日分ぐらい書いたな。(-.-)y-~~~







ｐｓ：新型ロマンスカーが待ち遠しい。