書いていた日記が、途中から大人のおもちゃ講座みたいになってしまい・・・。
話の腰が折れてしまったので、ここらで軌道修正です。（汗


リアルタイムに近い描写をしてたけど、それだとまだまだ話が長くなりそうなので方向転換。（笑

微に入り細にわたって書く事が面倒になってしまい・・・、というか忘れかけてる！？(^_^;)





彼女をソファからベッドに移動させ仰向けにした状態で、過日のローター＆バイブの醍醐味を存分に味わってもらいました。（笑


バイブに対するコメントは、

「病み付きになりそう・・・、これもらって帰っていいですか？」



バイブ講習会の後は、緊縛プレイの基本中の基本である「後ろ高手小手縛り」を赤の綿ロープで実践。　オッパイを搾り出すように強調する縛り方で且つ後ろ手に拘束されることで無力感と羞恥心を与える初心者にピッタリの縛り方。


この緊縛による羞恥プレイでSMイコール痛みを伴うものという彼女の偏見を少しは無くせたのでは？・・・と思う。

ただし、これが更にエスカレートしていくとケガ・アザ・ヤケドといったトラブルになり易いし、仕掛ける側の技量がより問われることになる。


自分の技量は精々中級レベルだろうから相手に出来るのは初心者どまりということになる。（苦笑


彼の地の師匠みたいに緊縛を究めてみたい気持ちもあることは在るが、生活の糧にするほどの熱意があるわけでもない。


位置付けとしては持ち歌レパートリーの一つと言った所か？！（意味不明、、


同じ条件で縛っても痕が付き易い肌質の女性もいれば、まったく残らない女性もいるし、元からカラダの硬い女性もいれば柔軟な女性も居る訳で・・・。


コミュニケーションをとりながら手探りで肉体の限度を見極めていく過程は楽しいんだけどね、、


徐々に馴染んでくると阿吽の呼吸でいろいろなバリエーションが広がってきてそれはそれで楽しいんだけど、・・・中には縛られても「まったく感じない」女性もいるかと思えば、緊縛プレイから自縛にハマリ、自分で自分を縛り上げ最後には吊りまで習得した・・・という熱の入った緊縛愛好家の女性もいる、、、（遠い目




一通りのプレイ！？をこなした後の彼女の感想は、

「SMってもっと痛いとか汚いイメージが強かったけど、そうじゃないんですね」



・・・とまぁ、縄とオモチャとローションを紹介して開眼させ潮吹きまでは経験させてあげる事が出来たので一安心。（笑　　奥イキの手前までは持っていったんだけど、それから先の”（彼女の）何処に落ちるともわからない不安感”により断念、、、。



彼女自身Gスポットの位置をハッキリと認識出来たそうで、お土産のバイブで自宅学習する事に・・・次に会う時には格段に開発されたカラダに生まれ変わっていること、間違いない。


「先生に言われたことを守って自分自身を磨きますね、次回はフルコースでお願いします」とのお礼メールが届いた。




先生って・・・フルコースでって・・・ねぇ、、、






おしまい