日々是修行也
BBS









登場する人物・団体・店名等はすべて架空のもので、仮に存在していたとしても単なる偶然です。 また、暴力・犯罪・性的描写も個人の思い込みによる勝手な想像です。

2004年06月14日(月) 喘ぎ声を塞ぎながら (完結編)  ”年齢だけじゃなく精神的にも成人限定”

身障者用のトイレは十分に広くしつらえてある。(規格があるんだろうなぁ、、笑)


トイレに入り、お互いの鞄とハンドバッグを棚に置くとすぐに彼女の方から唇を求めてきた。


抱擁しながらのキス、 「貴方がしたくなかったら、エッチしなくていいのよ」と言った行きのバスでの彼女の言葉とは裏腹に、彼女はソレを待ち侘びていた。 


俺がズボンのベルトに手をかけると、彼女が手伝う。 そして一気にズボンを膝までズリ下げると、彼女の赤いクチビルは8割方硬くなっていたイチモツを一気に口に含む。


俺は壁にもたれかかった状態のまま、いとおしそうにフェラチオをする彼女の表情を上から眺める。


しばらくの間、彼女は膝を付いた状態で脇目も振らずチンチンにしゃぶりついていたが、やがて玉の方へと舌を伸ばす。 舌先で舐めたりフクロごと口に含んだりを繰り返す。 そして再びサオを口に含んだ時、上目遣いに俺の方を見る。


今度はゆっくりとノドの奥まで咥え込む。(ノドの奥で味わうかのように、、)
亀頭がノドの奥に当たる感覚が伝わってくると同時に、唾液よりも粘度の高い液体が彼女の口から溢れ出てくる。


ズボンを脱いだ時と比べて格段にチンチンは硬くなっている。 やがて彼女が立ち上がった。


「でも、ゴムないし・・・」と言いかけると、彼女は無言でハンドバッグの中からスキンを一つ取り出した。



「じゃ、向こうを向いて」を彼女を洗面台へ両手を付かせた状態で立たせる。


パンティを脱がせ薄手のスカートを捲し上げる。 こちらもズボンは完全に脱いだ状態だが、靴下と靴は履いたまま。(^_^;)


彼女のソコは既にフェラチオで十分に濡れており、太股からは一筋の愛液が膝のあたりまで伝っていた。


渡されたスキンを着け、右手の指先に垂らした自分の唾液をスキンに擦り付けると、無言のまま左手で彼女の背中を押さえ、お尻を突き出させる。


そして、サオの真中ぐらいを右手で支えながら狙いを定め、一気に彼女の密壺へと挿入した。 (時間をかけたクリニングスや指先でのクリトリスへの愛撫など一切無しに、、、)

「ウッ」という彼女の呻き声とも喘ぎ声ともつかない言葉が口から漏れる。 いくら身障者用の個室とはいえ、室内の音は外にも聞こえる様になっている。 ゆっくりと腰を動かしながら彼女の口から漏れてくる喘ぎ声を左手のひらで押さえながら右手でお尻を鷲掴みする。


密壺の中は、彼女のカラダの他のどの部分よりも熱く、引く時に描き出されてくる液体もとめどなかった。




その時、外から複数の人の会話が聞こえて来た。





動きを止め息を押し殺す2人。(その間もふたりは繋がったまま・・・汗が流れる)





人の気配が遠のいたのを確認して、再び動きだす。



室内の暑さも手伝ってか、俺のカラダからも汗が滝のように噴出してくる。着ていたブルーのシャツは肌着を通り越した汗で部分的に濃紺に変わっている。 額と顔から噴きだす汗はアゴへと集まり、アゴの先からポタポタと2人の結合している部分に滴り落ちていく。 




彼女は、

「貴方の顔を見せて、じっと見ていたいの」  と言いながら振り返る。


「あぁ、いいよ。 感じている顔を見せてごらん」 腰を両手で掴み固定した状態で次第に出し入れの速度を上げていくと彼女は自分の手で口を塞ぎながら、必死に声が漏れるのを堪えてはいるが、押し殺したような呻き声がトイレ内に響く。



「イキそうになったら教えるんだぞ」という言葉と同時にもう一段スピードを上げると



「イキ・・・そう、」 と彼女



そして「・・・・・・」無言のままイク彼女、



そして、しばらくして彼女は押し殺したような呻き声とともに絶頂に達し、俺も同時に果てた。 彼女は腰から砕け落ちるようにへたり込みながらも、スキンを外しイッタばかりでまだ硬さの残っているチンチンを直に頬張る。 そして搾り出すように吸い付く。。。


しばらくの沈黙をおいて、


お互い、トイレのトイレットペーパーを手に巻き取りながら汗と愛液まみれのカラダを拭き、身支度を整える。 


先に俺が出るから、ちょっと時間をおいてから来てと彼女をトイレに残して先に出てエレベーターフロアへと向かう。 暑く湿った空気の駐車場から建物に入ると冷房が心地いい。


やがて合流した彼女と再びロビーフロアへとエレベーターを上がる。 結局30分以上の時間をトイレで費やしてしまったので、時間に余裕がなくなってしまった。


しばらく休憩していくという、放心状態の彼女をロビーのソファに残して駅に向かった。



その後メールが来た、


「まだ、ぼーっとしています。アレは何だったんでしょう? ああいうのは良くある事なの?」


「うーん、滅多に無いよ。 でもアノ時間では、アソコしか無かった・・・(汗」


しばらくして、彼女から

「いま、ようやく帰り道です。(^_-) 今度は、来月”ゆっくり”お願いします。」


とのメールが届いた。


ps:一部端折って書きました。(ちょっとソフトに書いてます、笑)


 < 過去  Index  未来 >


弥勒(みろく) [MAIL]

My追加