日々是修行也
BBS









登場する人物・団体・店名等はすべて架空のもので、仮に存在していたとしても単なる偶然です。 また、暴力・犯罪・性的描写も個人の思い込みによる勝手な想像です。

2004年01月22日(木) 昨日のつづき・・・ (対象読者は30歳以上!?)

人間ドックネタの続きということで、、
(30歳以降ですよね・・・人間ドックという言葉が身近に感じられて、バリウムの味も知ってる大人の人達、笑)


エイズ検査もオプション(¥5000)であったので注文したんですが、各保健所でも「無料」でHIV検査はしてくれます。

ただし、月に2回ぐらいしかなく、時間も限定されてるので(確か、平日の数時間)かなりハードルが高いです。

・・・となると病院で有料の検査を受けるのがお手軽ですね。

でも一番心配するべきは、肝炎(B&C型)ですね。
ある意味HIV以上に身近なウィルスだと思います。(ここには詳しく書くは書きませんけど)

ということで、私は毎年欠かさず精密な血液検査をしてます。
"何をする"にも健康あっての事ですからね。




私の肺活量、4400ccは平均値よりも高いらしく、

「いいですよ〜っ」と検査の女性にほめられた。 なんか、単純にうれしい。(笑

で調べてみると・・・

肺活量は肺の換気能力を示す数値で単位はcc

日本人成人男子の平均は4000cc弱だそうで(18歳男子の平均は4230cc)
もちろん、肺活量は最初から決まっているのではなくて身体能力に応じて発達したり後退したりするらしい。

運動選手で肺活量が大きいのは水泳で・・・あの、イアン・ソープは7000cc超らしい。あのカラダであの運動量だったらソレ位あるだろうなぁ〜と。(^_^;)


あと、ゼリー・ローションの話で・・・

日本ではじめてローションを開発したのは名古屋にある中島化学産業株式会社で、その発売は昭和48年。 (ペペローションは最も有名ですよね、)


開発されるに至った経緯は・・・、
中島化学産業社長の実兄が臨床医で、患者さんへのマッサージ施術時に欧米から輸入したマッサージオイルを利用していたらしのですが、利用後にベトベトになってしまうオイルを拭き取るのが大変だったそうです。

そこで兄を助けるべく、弟が開発したのがマッサージ用の潤滑剤でした。

まさに兄弟愛から生れた「愛の潤滑油」!


各種医療機関が採用していることからも、商品の安全性は折り紙付きで、舐めたり飲んだりしても人体には無害だそうです。 だから、安心してどんどん舐めてください?! (笑




まぁ、こんなローションを使わなくても十分濡れてくれる女性がいいんですけどね・・・。

「濡らし方が下手なんでしょ!」とおっしゃりたい気持ちも察します。(^_^;)


 < 過去  Index  未来 >


弥勒(みろく) [MAIL]

My追加