日々是修行也
BBS









登場する人物・団体・店名等はすべて架空のもので、仮に存在していたとしても単なる偶然です。 また、暴力・犯罪・性的描写も個人の思い込みによる勝手な想像です。

2004年01月17日(土) 遅ればせながら、ヒメハジメ

申年のヒメハジメを飾ったのは、とっても甘えん坊の○○○さんだった。

待ち合わせした某ターミナル駅地下の喫茶店には約束の約20分前に到着。
休日の朝にも関わらず、席はほぼ満席。


とりあえず好物のホット・ラテをオーダーし、ラウンドテーブルの空いた席に座る。生憎左右の席は塞がっているので、頃合を見て二人用の小さいテーブル席に場所を移動しなければならない・・・。

しばらくして彼女からもうすぐ到着するとのメールが携帯に入る。

「なにか飲み物は?」とメールを返すと。

「貴方と、おなじもの」と返事が来た。 それを見て心がホッと温まる。


暫くして小さなテーブルを挟んだ窓際の席が空いたので、移動すると同時に新たな飲み物をオーダーする。

オーダーしたのはラテではなく「カフェ モカ」、理由は・・・なんとなく (というか、彼女に対してそういうイメージを抱いていたから、笑)

彼女が到着するまでの間、ドキドキした緊張感に包まれながら過ごす。


小さいテーブルにコーヒーカップが2つ、その脇に置かれた携帯が振動する。彼女からだ、、ふと店の外に目をやると白いコートを着た女性が携帯電話をかけていた。

「店を入って右手に居ます」と電話口で伝えると、彼女は振り向き直ぐに俺を確認する。

「あっ、わかりました」笑顔で彼女が応える。



向かい合わせに座り、あれこれ会話をする。

なるほど、彼女はイメージ通りだなぁ・・・と思いながら。

1時間弱話したところで、店を後にし外に出ると・・・吹く風がとても冷たい。

「外、こんな寒いんじゃ、暖まるしかないよね!?」 と俺

「うん、意味わかった」と彼女

会ってまだ1時間程度しか経過していないのに息があう。


<中略>


ラブホに備え付けてあったスキンは2個。 その1個目を使った時の事、、、チンチンがスースーする。(^_^;)

メンソールが擦り込んであるスキン。

遊び心?と持続性重視らしいけど、違和感あり過ぎ。(チンチンが木枯らしに吹かれてるみたいで、寒い・・・爆)

メンソール入りのスキンをあえて愛用している男性っているのかなぁ???


<まったりと・・・中略2回目、笑>


再び彼女が感じてきて準備OKということで、
2個目のスキンに手を伸ばし自ら装着しようとしたところで・・・


彼女が微笑みながら俺の手に持ったスキンの袋を取り上げて枕元に追いやった。

「ナマでいいよ・・・」


<またまた、中略2回目、^_^;>


「えっ、舐めてくれるの?」

「だって、ティッシュで拭くと付くでしょ?」

「あぁ、なるほど。 確かに付くなぁ・・・」  (今年一番の感動、、、)

射精した直後のチンチンを優しく舐めて綺麗にしてくれる彼女の顔を見ながら、いとおしい感情が湧いてきた。


しばらくベッドでイチャイチャしていると、またもや愚息がムクムクと起き出して来た。

1度目の射精後、トイレにも行っていないので絶対に残精子がある。そこで一旦は枕元に追いやられたスキンに手を伸ばし装着し彼女の中に納める。

・・・が彼女がキチント避妊しているという事で、再びスキンを外し生で入れる。


「やっぱり、生の方が気持ちいい」  と彼女・・・。

女性の側から、相手男性がスキンをつけているかいないかの区別が解るというのは珍しい。(10人に1人ぐらいか!?)


かなりの名器だと嬉しくなる。 嬉しくなると硬くなる、好循環=>(笑


彼女とは初エッチだったので一切の小道具は持ち込まなかった。(笑
出逢うまでエッチするかどうかもわからなかったし、ましてや最初から道具を使うのは自分の中でのルール違反かとも思ったりして。


先ずはハダカ同士の付き合いでしょ?! 持って行ったバイブを相手女性に気に入られたりしたら・・・悲しいし。(^_^;)

それに最初から全部の手の内を出してしまったら、後がつまらなくなるしね!? (たぶん、、笑)


彼女にハマッテしまったかも・・・。 あの濡れた感覚は当分忘れられそうにない。



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