日々是修行也
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登場する人物・団体・店名等はすべて架空のもので、仮に存在していたとしても単なる偶然です。 また、暴力・犯罪・性的描写も個人の思い込みによる勝手な想像です。

2003年12月28日(日) 憧れの人

日本ではピンク映画の時代から現代に至るまで、メディアの中で”セックスとは、こんなに素晴らしいモノだ”という表現が少ない。

作り手が男だからだろうか? その視点も情緒的なものより視覚的なものが多用されていて・・・まぁ、これは顧客である視聴者が男性である事から仕方が無いのかも知れないけど。

局部のアップであったり・・・教師と生徒、上司と部下、不倫等をはじめとする反倫理的な状況設定によりセックスをネガティブなモノと定義していたのではないだろうか。

セックスがポジディブであってはいけないのだろうか?

女性の視点から撮影したビデオも少なからずある(女性監督の作品とか・・・)が、私のイチオシは代々木忠監督(アテナ映像 http://www.athenaeizou.co.jp/ )の作品。

シリーズ化されているものも多く、興味深い作品が多い。

それらの作品からは、全身全霊のセックスを垣間見る事ができる。


今まで何度か定期的にこの”代々木監督”の講演会は無いものかと探してみたけれど、滅多に表に出てこない方の様で・・・。
半年程前、テレビのトーク番組(MC鶴瓶)にチラッと出演してたらしいけど、見逃してしまったし。

AV男優(加藤鷹とか)が時々、テレビ出演してエッチの技術的な講釈をしてるのを見ることがあるけど、監督の”ソレ”とは次元が違うというか、格が違うというか・・・。

直接触れたり、舐めたり、挿入したりして相手女性をイカせる技術(テクニック)も重要だろうけど、その前に相手の心を開く事が肝心要なんだと思う。

是非一度、憧れの代々木監督と話がしてみたいものです。

関係ないけど、この子(↓)は今どうしてるんだろう? ^_^;



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弥勒(みろく) [MAIL]

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