先日の日記に付け足しだけど・・・人が恋している時に脳内で分泌されているホルモンにはＰＥＡの他、”ノルアドレナリン”もあるらしい。

このノルアドレナリンは、神経を興奮させる物質で、不安や恐怖といった感情を起こさせたり、覚醒作用や意識の集中・積極性の増加や肉体的痛みを麻痺させる作用がある。ストレスと密接な関係があり交感神経に働きかけて血圧や心拍数を高める。

つまり、一般に”つり橋効果”といわれている現象の元になる脳内物質がコレに当たる。　「パチンコやってて、リーチアクションがかかりそれがスーパーリーチに発展した段階で”ドキッ”とした時（心拍数もあがる）に多く分泌される」と言った方がわかり易いか！？　＝＞　（朝から１００回ぐら回した海物語でマリンちゃんが登場した時、笑）

次に、

リーチがハズレてしまい”ガクッ”　＝＝＞　ストレス物質が溜まる

リーチがハズレる度にストレス物質がドンドン溜まってきて・・・(~_~;)

そしてようやく大当たりで”ヤッターッ”　＝＝＞　それまで溜まったストレス物資が一気に分解されて”エンドルフィン”＆ドーパミン分泌（夢見心地）

（エンドルフィンとかの説明は過去の日記にも詳しく書いたから割愛）

セックスも同じだけど、この一連が”全く”コントロール出来ないと、依存症に陥ってしまう。

ギャンブルにハマッて借金重ねたりというのは本人の意思が弱いだけでなく、これらのコントロールが上手に出来ないＤＮＡを持って生れてきたからなんだそうな。
セックスでも同様に狂ったサルの様に・・・！？　でも、社会生活に支障をきたさなければ、大いに結構だと思う。要するに程度の問題かと！？

しかし、遺伝子組替操作や新薬の開発によって人間の精神的な部分まで自在にコントールされて来つつあると考えるのは勘繰り過ぎか？

とある鬱病の女性との出会いは”明るいセックスライフ日記”を標榜（いつから！？）しているココには決して書けないなぁ。

（ふと見たらエンピツの他のジャンルに大勢いらっしゃった、クスリの名前がバンバン出てくる人、、^^;）


自分にしてみればアルコールだけで十分ハイになれるから薬物には全く縁がないんだけど・・・（笑　　興味があるのはバイアグラぐらいか！？　

そういえば、自分のチンチンぐらい自分でコントロールしたいが為に”事前”にはあまりアルコールは飲まない主義だったんだけど・・・

２ヶ月ぐらい前、相手の女性に合わせてお酒飲んでたらかなり酔っ払ってしまい（焼酎８杯ぐらい）・・・翌日気付いたらチンチンが擦過傷。　そりゃ、幾ら濡れててもアレだけコスれば・・・正に読んで字の如し”擦り過ぎて傷”・・・アルコールが回ってるからチンチンの感覚も鈍くて・・・(^_^;)　まぁ、相手の女性も「もっと、もっと〜」も無意識の内なんだろうけど。

やっぱり翌朝起きて、あまり覚えてないエッチってなんか後味悪いと思うのは俺だけか！？いや違うだろう（の二重否定で強い肯定）っと。


ｐｓ：しかし週末のテレビ番組でやってたような、催眠術は嫌だな・・・人生自分の思い通りにならないからこそ楽しいってことで。（笑