日々是修行也
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登場する人物・団体・店名等はすべて架空のもので、仮に存在していたとしても単なる偶然です。 また、暴力・犯罪・性的描写も個人の思い込みによる勝手な想像です。

2003年12月12日(金) 恋に落ちる時

誰しも恋に落ちると胸がドキドキすると思うんだけど、、、

このドキドキは”PEA”という「脳内物質」の働きに因るモノらしい。

脳内物質は、「神経伝達物質」とも言われ、人間の感情と肉体を結びつけるホルモンの一種で、PEAの他にもエンドルフィン、ドーパミン、アドレナリンなどが有名。(あるある大辞典とかでも良く放送されてる!?、笑)

PEA(フェニール・エチル・アミン)は別名「愛のホルモン」とも呼ばれ、人が誰かに恋愛感情を抱いたとき、間脳という場所にある脳下垂体から分泌され血液中に認められる。
激しい情熱を抱かせたり、心をときめかせたりする。急激にその分泌が高まると病み付きになり、恋に溺れる。(一目惚れなんてその典型例だそうな)

また、オーガズム時にはその値が跳ね上がることが実証されているそうで、”オーガスムを感じたときに居る相手の事をより一層好きになってしまうんだそうな”。(愛が深まるって、ことでしょうね)

逆に、急激に減少すると激しく落ち込んでしまう。 分泌総量ではなく、一定時間内に変化するその幅がカギとなるんだそうです。

抗鬱剤の成分にも使われていたり、チョコレート・チーズ・赤ワインにも含まれるそうなので・・・好意を抱く相手と”ツーショット”でバーなんぞに行ったら、赤ワインと共にさりげなくキスチョコをすすめよう。 合コンとかではダメ、自分意外に振り向く可能性があるから・・・(爆


一番興味深いのは、


”恋をしている状態からこの脳内物質が分泌される”

のではなく、


”この物質が分泌された時に、人は恋に落ちる”

という事



つまり、如何にして相手の女性(男性)に”PEA"を出させるか。当然ながら、個人の嗜好や興味の方向性なんて千差万別だからね・・・。
相手の”ツボ”を見つけて押すのが重要って事でしょうね。

逆に自分自身がPEAを分泌することにより、惚れ込んだり、入れ揚げたり・・・という状況に陥れる訳です。(自己暗示か!?笑)
短時間で相手の”長所”を見つけ出し、そこに惚れ込む。 これは慣れと経験がモノを言うかも!?

またこの”長所”はあくまでも自分の主観だから、人によってこれまたマチマチで・・・大きなオッパイだとか、ナイスバディだとか、ロリコンフェースだといった外見上だけでなく、喋り方だとか声のトーンだとか、性格だとかちょっとした仕草だったりするんだよね。
(ちなみに

大きなオッパイ=優 小さなオッパイ=不可
痩せた人=優    太った人=不可
大きなチンチン=優 小さなチンチン=不可
イケメン=優     不細工=不可
若い人=優     年配=不可

・・・なんていう考え方はまったくもって偏見であり、そんな尺度多くの相手をフルイに掛けてる人って人生を損してると思います。

因みに、私は小さいオッパイが好きです。何で?と聞かれても・・・「物心付いた時からそうなんだ」としか説明出来ません。(自爆

ちょっと二日酔い気味なので文章まとまってないですね、、後日書き直すかも!?


連日の宴会&カラオケ続きで、ノドやられてます。(歌い過ぎ、、、笑) 今日もこれから忘年会です。いざ出陣!? (笑


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