恵比寿で待ち合わせした彼女が少し遅れて来るということで、恵比寿神社の辺りをブラブラしていて新しいお店を発見。
当初の予定を変更して、新しく見つけたトラットリアに行くことに。

こじんまりして、路地裏の辺鄙な所にあったので・・・”これで美味しかったら、隠れ家発見だなぁ”と期待しながらドアを開ける。

リゾット・パスタ・ピザに若鶏の悪魔何とか・・・という料理をオーダーしたんだけど、、、リゾット以外は不味かった。(~_~;)

しかも、最後のお会計は”トラットリア”とは思えないようなお値段で・・・最初に予定してたお店にすればよかったと後悔しきり。
（お店の換気も悪いし、、、）　イタリア国旗に騙されてはいけませんよ。（笑

彼女はたまに会って食事するモトカノなんだけど・・・まぁ、他愛も無い”ボーナスどうよ？！とか、今月海外旅行に行くの・・・とか”話題で盛り上がっていると。

彼女の携帯に女友達からメールが来て、その内容は・・・

○　その女友達、ダンナ（自営業）が浮気してるらしいって事をダンナの携帯電話から発見して悩んでいた
○　浮気相手の女（独身）には他に特定の彼もいるらしい、
○　今日、遂にある女性に頼んで、ダンナの浮気相手である独身女性に”忠告の電話”を掛けたところだったそうで・・・

男の意見を色々とアドバイスして来ました。（笑

「そりゃ、自由になるお金があれば男だって浮気しちゃうかもね」
「その日の食事にも困るような生活をしてたら、浮気なん縁がないだろうけど」
「浮気相手の独身女性が別にちゃんと彼氏が居るって事は、ダンナの事は”お財布”代わりみたいに考えてるんじゃない？甘えさせてくれてご馳走してくれる足長おじさん、ってことで」
「相手の女性も家庭を壊してとまでは考えてないみたいだし、別れさせてもダンナさん、直ぐに他の女性見つけるに決まってるんだからそのまま泳がせておいた方が安全だったりして、、」・・・とか勝手な事を言ってました、　(^_^;)

そのモトカノの女友達は子供を抱えて離婚しても今の世の中渡っていけないし・・・、かといって黙ってこのままダンナの浮気を指をくわえて見ていることは出来ないらしい。　（そりゃ、そうだろう）


携帯電話って着信履歴は消せるけど発信履歴はNTTに請求すれば簡単に手に入るからね。
だから、フォーンブースの主人公は普段携帯電話を使いこなしてるけど公衆電話も必要なんだよね。よーくわかるな、その気持ち。（爆


そんな事から、「何処からが”浮気”っていうんだろうね？」　という話題に、、

法律的に「不貞」は定義されてるけど、浮気って漠然とした言葉だからねぇ・・・食事したら浮気って考える人もいるかと思えば、、、
例えチンチン入れても、遊びに行った先のソープ嬢は浮気相手とは言わないでしょう、、とか。


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同性愛者だったりしたらどうなんだろうねぇ、、とか　　またまた妄想！？が膨らんでくる。

アナル・セックス・オンリーだったらどうなんだろう・・・とか。　指マンは？　とか、、、

さすがに破線以下は口に出せなかったけど、、、（笑


ハズレ料理のあとはコーヒーショップ（健全な、笑）でラテを飲んでキスもしないまま解散。（笑


「またね」と手を振りながら地下鉄へと降りていく彼女を見送りながら恵比寿を後にした。


飽きないと思います。（ただし２５日まで・・・たぶん）