2003年08月08日(金) 音楽的�Α�54-71は54-71のまま54-71として進化してるすげえなあ
いやあああ!井ノ本です。
ひさしぶりにCDを買いました。 部屋が片付かないのでできるだけCD買わないようにしてたのですがさすがに54-71がヌーアルバムを出したのであれば買わねばなりますまい。 で、買ってきました。 聞いています。
うギャー気持ち悪いーおかしいーかっこいいーすげえーやだーサイコー!
そんな感じ。 以上。 えっだめ? えー困ったなあ。 困られても。
54-71は昨年すでにメジャーデビューも果たしているので私的には有名のカテゴリに入るのですがどうなのでしょう。 まあでも有名であろうとなかろうとご存じない方もいらっしゃるかと思いますので簡単に。 男性4人組のバンドです。 CDで聞くとめっちゃくちゃかっこいいです。 ドラムとかほんとすごいのです。 「カンンッッ!!」って乾いた硬い音。 ベースもすごい。 なんか気持ちが悪い。 ギターもすごい。 気色悪い。 ボーカルもすごい。 ラップのようなそうでないような。 何がすごいって装飾が一切ないんですよ。 ドラムはオカズがないしギターもベースも最低限のフレーズを延々と繰り返すだけ。 それに乗っかるボーカル。 なんかすごいストイック。 そして「間」がすごい絶妙なのです。 ブレイクっていうのかな。 でもここは「間」と言いたい感じ。 ほんのわずかにあく「間」がほんとうにすごくかっこういいのですよ。 ただの無音なのにこっちも息を止めちゃうような、うーん止めさせられてしまうような。 ほんとにかっこういいのです。 CDだけ聞くとかなりすごい感じを想像します。 だけってなにって? いやあのー、ライブはなあ… 予備知識なくていくとびっくりするだろうなあ、と。 以前予備知識のない友人を連れて最前列で見たことがあるんですが、 友人「二度と見たくない」って言ってたし。 わたしは何度でも見たいですが。 音と見た目のギャップがすごいんですよね。 そのへんはまあご想像ください。
で、ヌーアルバム。 メジャーデビュー盤はかなり「うたもの」ぽくなっててそれもそれで驚きではあったのです。 それまではさっきも書きましたがストイックな感じで、ファンクとヒップホップの屋台骨だけ集めてパンクを振りかけたようなふうだったので、うたという感じではなかったのです。 かっこいいんですけど。 それが「うたもの」になってたので、風通しがよくなった代わりにちょっとふつうっぽくなってたのも事実で。 ライブで受ける印象は前の曲も最近の曲も変わらないんですけど。 なので今度はどうなるのかなあとちょっと不安なような気分だったのですが。
いやー最高です。 しっかり気持ち悪い。 ライブの気色悪い感じとこれまでのカコイイ感じがほどよく混じってます。 嬉しいなあ。 ライブのよさをどうスタジオ盤で再現できるかというのはたいていのバンドが悩むことだと聞きます。 実際それが限界になってしまって解散するバンドの話もよく耳にしますし。 なかなかできないことですよ。 好きなバンドがそれをやってのけているというのはうれしいですほんと。
でも気持ち悪いのには変わりないんだけど。 その気色悪さがたまらんですたい。
たぶん今なら試聴機にかかってるはずなのでよろしかったら聴いてみてください。
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54-71 official site http://www.54-71.com/ |
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