ESSAY
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2006年01月24日(火) 何気についてない日に映画を見てきた

今日はホントついてない日でした。

映画(レジェント オブ ゾロ)を休みをとって観に行ったのですが …

1.行きの電車はものすっっっごい爆音のイビキをかくデブが近くにおり、
 その音を聞いていたら気分が悪くなり貧血を起こす
 (あれは病気なんじゃないのか?)

2.ランチは以前に行って気に入ったスペイン料理店を目指すも潰れていた_| ̄|○

3.目標を見失い、ランチを迷いに迷って入った店がハズレだった

4.気落ちしつつ帰りの電車、前の人に続いて降りたら、その前の人が
 ホームに下りた瞬間急に立ち止まったもんで、そんなところで止まるなんて
 思ってもいなく、つんのめって軽く手が当たったら、振りかえって
 『ちょっと!押さないで!なんて失礼な』と50代ぐらいのおばさんに
 言われた。
 あのね!あんたがあんなところでいきなり止まる方が失礼なんじゃ!!
 
(いちゃもんを平気でつけてくるのは、関西特有なのか?)

がっくり疲れた。今日は早く寝ようと思ったけど、
アンフェアがあるから23時まで起きてるか… まあ、映画はものすごく楽しめたので良かったです!


映画は、レジェント・オブ・ゾロ 

ヒーローものっす。かっちょいいっす。
何度も危機が訪れます。でも切り抜ける。だってヒーローだもん!
ちなみにワタシの隣に座っていたおばちゃんは、ずっと手を胸の前で
お祈りをするように組んだままでした。そんだけハラハラしたのよね。

黒馬トルネードに笑わされ、息子ホアキンにメロメロとなってきました。
どんな修羅場をくぐっても鼻の脂すらテカらない妻エレナは美しかったです。
コルセットをし、何重ものスカートをはきつつ大立ち回りを演じても、
爆発する列車から転げ落ちても、ドーベルマンに追われても
化粧崩れ?なにそれって感じでした。ステキ。

でもやっぱ、ゾロがステキ。最後、夕日の照る丘の上で、
愛馬トルネードにまたがって、剣を上にかかげつつ、馬が二本足で立っていたのは
先に缶コーヒーのCMを何度も見てしまっているので
FIRE オンリーワン! と叫んでいるようにしか見えなかったのが残念(;´Д`)
でも、大爆発は、ものすごい臨場感でした!びりびりすげー振動!
あれでブワーと温風でも流れてきた日にゃ、また映画館に行っちゃうよ

 
60歳以上の方が大変多かったです。安いからかな。
でもものすごくマナーがよく、気分よく映画に入りこめたので
(いままで落ちついて鑑賞できるケースが少ないのだ)
映画に関してはツイていたので、まぁヨシとしますか

 

 


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