ESSAY
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2005年10月24日(月) 会話が通じない

また 顧客の名前まちがえて請求したんですか!』
『もう4回目じゃないですか!』
『名前間違えるなんて 失礼にもほどがあるんですって
 前も言いましたよね!!(`Д´)

と先輩が怒ったら

『人間、誰しも間違えるんですよ!( ゚Д゚)』

と ぉぃぉぃ、それは第三者がなぐさめる言葉だろう…と
いうセリフを堂々と大声で言い返していた オカさんですが、
やはりクビになりました。

クビというか。派遣なので期限が切れたので というか。


オカさんの代わりは、もともと営業をしていた同じ事務所内の女性。
いやー、『あれやって』『オッケー、できました』でトントンさくさく仕事が
はかどるってステキ☆

頻発していたジンマシンも少しずつ少しずつ治まってきました。
オカさんがクビになってから、そう、治ってきたような(笑)。


ある時。
オカさんは『あたし、頭を使う仕事って向いてないんですよね』と言ってきた。
まぁ、頭を使う仕事をワタシに押し付けたいだけなんだが(みえみえ)

『じゃあ、オカさんはレジ打ちとかのパートが似合ってるんじゃないですか?
 頭使わないから』

というアタシの厭味もまったく通じず

『そうなの、私ってほら、絵を描いたり 音楽を聴いたりする仕事の方が
 向いているのよ!!
』(まったく冗談じゃなく 真剣にしゃべってる)

 

はぁぁぁぁ( ゚Д゚)>!?!?


絵を描いたり 音楽聴いて 金もらえる仕事ってどんなんよ!


激しく突っ込みたかったが、やめといた。




次の彼女の仕事は決まったのだろうか。
ものすごく 興味深々なワタシと先輩なのであった。

 

 

 


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