ESSAY
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2003年03月19日(水) 牡蠣はもう食べない

週末、テニス合宿に行ってきました。


土曜日4時間、日曜日8時間。
きつかった……;;

自分の姿をビデオに取ってもらって、みんなでチェックしてもらったのが
嬉しかった。自分の打ってるフォームって客観的にみたことないしね。


帰宅して、ハムスターが死んでしまって号泣。



翌早朝、腸が急転直下。

ハムスターが死んじゃったストレスから激しい下痢か!? と悩む。
腰のあたりがぞくぞくして、布団に入っても寒くて寒くてたまらない。
食欲もなく、食べても全部戻しちゃいました。

いやぁ、二日酔い以外で嘔吐するっていつ以来?(笑)



えーーん。ワタシの体どうなっちゃったの?


……と思っていたら、合宿のメンバー、似たり寄ったりの症状が。



食あたりかよ!



こ、これが食あたり!?

きつい。なんてきついんだ。体力の全てを問われる病状なんだ。
ちなみにワタシは、月曜日、買い物にいったり銀行にいったり、
全ての動作に『がんばれ、がんばれDAI! 君ならできる!』
ぶつぶつ言ってました。やばいよワタシ。でも他人の目なんて気にしてられない。


原因はおそらく生牡蠣。
ダンナがまったく食べられず、『DAI食べて〜』ともらったんで
人様よりも多く食べたしなぁ。


振り返ったら、牡蠣であたるの三回目


いいかげん学習しようよワタシ(汗)


はい、もう食べません。



この旅館には、料金の返還交渉をしまして成立しました。
そりゃそうだろう。ワタシこの二日間絶食状態だし、病院に二日ほど通院した人も
会社休んだひとも、早退したひともいたんで。

不思議なのは、牡蠣を全く食わなかったダンナが怒りまくって交渉したってこと(笑)。

そうか。ワタシたちは腹に力が入らないので怒る気力もないのか。
ちがうか。
ワタシが死んでて家事がまったくされてないので、その原因に対して怒っているのか(笑)

早朝7時からの交渉テーブルにワタシまで同席。

腸になにも入ってないのに腹が下る辛さをあんたわかってるのか! 
仕事でおいしい弁当を出されても食えない辛さをあんた知ってるか!

と いう内容を差し支えない上品な言葉で言ってきました。




↑理路整然と言う訓練をつみたいなぁ

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