ESSAY
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2003年02月07日(金) 懺悔告白

とっても嫌で嫌で嫌で嫌で…エンドレス  嫌でしかたのない飲み会が
あったのですが、ぶっちぎるほどの勇気もなくて行ってきました。


前会社の、静岡支店で一緒だった支店長と営業さんの、
東京転勤組の飲み会。


一番嫌だったのは、支店長に会いたくない、ただそれだけだったんですけどね。


女の子ワタシひとりだし。
ワタシは退職してるから東京での会社の話題なんて、ついていけないし。
てか、飲み会でオヤジ達が仕事の話をしてるっていう構図自体が
もうウザくてウザくてたまらないんですわー。

しかし、ダンナも同じ転勤組で、同じフロアーで机並べてるっつぅ関係と、
そのダンナ自身がドタキャンしやがったっつうことで、
人身御供として差し出されました。ちっ。


ものっすごく遅刻していきましたけどね。ふふふ。


『遅れてすみませ〜ん』 (品川駅で立ち読みしてました〜)
『おおお!DAI!久しぶり!!』
開口一番は支店長。やめて…あなたの笑顔みたくなかった…
『お久しぶりですね♪』(あー、営業スマイルしてるよワタシ。もう関係ないのに)
『やあやあ、元気?』
『はい、元気デス』(この飲み会が嫌でおなか壊しました)


このあと、トイレに入ったら、この支店長に個室のドア開けられました。
鍵が半分ぐらいしかかかってなかったみたい。
はあーー。内開きドアで助かったよ。しかも洋式で。
全体重をかけてドアを閉めました。(ていうか、ノックぐらいしてくれ)

和式で外開きだったら、『あ!』と気づいても後ろ手でドアに届かないし、
しかも外側に開かれるし、おしり丸見えだったよ。


楽しいのは支店長だけらしく、彼が『この会、二ヶ月にいっぺんは
開こうナ!』と閉会の挨拶したとき、みんな押し黙ってました。
…ええ、みごとなほどの空気でした。場の空気ってあるんだ、と実感した一瞬(笑)



親しい人たちと二次会へ。
ダンナも合流。
ウサを晴らすように飲んじゃったワタシ。


…………すみません、帰りはダンナにお世話になりました。
○○駅の駅員さん、ホーム掃除してもらってありがとうございました。えへ。



翌日は朝から胃液をもどすほどの不調で。
とても歩けないので、午前の仕事をキャンセル。
派遣会社のコーディネーターSさん、すみませんでした。 ほんとは風邪じゃないんです。
肌が青白かったのも、生気がなかったのも、頭痛腹痛も、酒が原因でした。
とても言える雰囲気じゃないんで、ここで懺悔します。ごめんなさい。えへ。


やっぱ朝早いとこは苦手だなぁ (つっても、そこは9時始まりですが)
満員電車に45分は辛いなぁ   (ダンナは90分ですが)
会社の近くに弁当屋がないとめんどくさいなぁ (10分歩けばたくさんあるが)


という不満があったので、来月から違う会社に派遣にいくことを決心。
(朝遅くて、電車の時間が短くて、会社の近くに弁当屋があるところ)
派遣会社のコーディネイターSさん、ほんとごめん。


すべての元凶は、あの支店長にあるんです。 ←なすりつけ


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