ESSAY
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2002年12月03日(火) 夢の中へ♪

想像力がたくましいワタシ、夢は色つき味つき香りつきなのですが、
最近はヒマなのか、実際には体験したことがない夢をみてます。


・ 水死体

コイノボリが二匹、湖を泳いでいて(多分、ドラマ『天才柳沢教授の生活』で、
ラストに見た赤いコイノボリが、意識にあったらしい)、それがなにやら人らしき
ものを絡ませている。
一緒にいたひとたちが、『水死体だ!』と叫んでひきあげる。怖くなったワタシは
その場を逃げるが、水死体のむわわ〜〜とした、ひどく臭い匂いが追いかけてくる

もう、すっっごく臭いの! 吐き気がするの! 
………って、あたしゃ、いつ嗅いだんだよ、その臭いとやらをよ


・ スノーボード

アイスバーン状態の雪の上を、スノーボードで滑ってます。
『あ、スキーじゃないから、足が動かないんだ!』とわめきながらも、
つま先でエッジを立てて右へ、かかとに重心を落として左へ、
身を切る寒さも感じつつ、わたわたとスノボで雪景色の中滑ってます

………一度たりともスノボをやったこともないんだがな……
しかも、スノボのスの字すら日常生活に関わってきてないんですケド


・ 出産

銀色のステンレスみたいなとこに寝かされていて、どうも臨月間近なのだ。
『う…産まれそうなんですけどぉぉ』
しかし、ドクターは同様にステンレスの上に寝かされている女の人を見ていて。
『どうしよう』
『がんばれ!!』
横に付き添っているのは………なぜだろう、父親だった…
そんでもって、『どうしてダンナが来ないんだ』とか、うめきながら怒ってる。
次第に、なにか生暖かいものが股をぬめらせて、 <すごい出血してた
なにかが下りて来る感覚があって、 <もう産まなきゃって使命感でいっぱい
痛い痛いとかいいながら、ラマーズ法したりして
あかちゃんが、股間から頭を出していて、自分の手で子供をかばいながら出産してました。

………えーーん、もう出産体験しちゃったよぉ〜(T T)<夢でな



ワタシの夢は五感をフルに使ってみてるんです。
なので、起きると『ふぅ〜 疲れた』 とつぶやいてしまう。


ダンナは『寝ていたのに疲れたとは何だ!?』って怒るんだけど
しょーがないじゃん! 一仕事してるんだよ! ワタシ!

あーー、ぐっすり眠りたいよ。仕事せずにさー。 <なんか違う



↑ダンナを怒りましたよ〜。あのネタなんだったんだろー

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