２週間前に桶谷式の断乳前の手技を受け、
桶谷の先生と話した結果２３日から断乳開始の決意を固めたのです。
（1123でゴロもイイ感じだしね･笑）

今日は、８時に子ども会の綱引き大会にあーちゃんが出席し、
私と旦那さんも子ども会役員として出席するので、
ゆーちゃんも連れて行かなきゃいけなくて朝からバタバタして、
最後の授乳をゆっくりやってあげられなかったので、
断乳時間は綱引き大会が終わって一息つく１２時頃に伸ばしました。

最後の授乳の時に何度も
「これで最後だよ？
もうぱいぱい飲んだらお顔が出てきてバイバイになるからね？」
と言い聞かせて「うん」と頷いていたけど、わかってるんだかどうなんだか。

最後なんだからもっといっぱい十分に飲んで欲しいのに、
こんな時に限ってあんまり飲まないんだよね。

「もう最後だよ？ぱいぱいもういいの？」
って３回くらいは言ったかな。

そして桶谷の先生に乳首を真っ黒に塗った方がイイと言われてたので、
乳首を真っ黒に塗って、それを鼻に見立てて、
上に目を書いて、下にニッコリのお口書いてクルっと円を回りで縁取りました。

ゆーちゃんは家にいるときは３０分に一回、
下手すりゃ１５分弱に一回くらいおっぱいの催促をするので、
さっきやっぱり十分に飲んでないのかすぐに欲しがりました。

「さっき、もう最後って言ったよね？
ぱいぱいにお顔さん出てきたよ。見る？」と
服をめくって、顔の書いてあるおっぱいを見せたら
かなりビックリした表情で
「こわい・・・」と後退さって逃げていきました＾＾；

「ね？ぱいぱいにお顔出てきたでしょ？だからもうぱいぱいバイバイね。」
「ぱいぱいにバイバイしてあげて」
と言ったら強張った表情でバイバイしてくれました。

これで一応儀式は終了です。

ゆーちゃん、しばらくはおっぱいの方に目を向けながら
「こわい」「こわい」言って、なかなか私に近づかなかったんですけど・・・＾＾；

描いた絵はスマイル顔なのに、何故なんでしょうかね。

あれだけ「ぱいぱい」と言ったり、
服を捲ったりしてた次女なのに、
儀式終了後ピタっと言わなくなりました。

問題は夜です。
今まで『授乳→寝る』が定着していたゆーちゃんにとって、
おっぱいの無い入眠は殆ど無い訳で、
自分でもどうやって寝ていいのか判らないって感じでした。
それで怒りを私にぶつけて来て大変です。

なんとか寝かしつけ、３時間くらい経ってからでしょうか、
また火が付いた様に泣き喚き。

もうとりあえず懇親の力で喉が潰れるんじゃないかってくらい泣き叫んで、
怒ってきます。

バシバシ叩かれました。

眠いし、上手に眠れないし、パイパイは無いし・・・
もうゆーちゃんにとって辛くて辛くて仕方が無いんでしょう。
「お茶飲む？」「抱っこしよっか？」の私の言葉に、
声にならない叫び泣きで全否定してきます。

見てるだけでどうしてもあげられない私も辛かった。

最終的には寝室からリビングに移動して、落ち着き、
ソファーでしばらく抱っこしてたら寝てくれました。

朝まで私はゆーちゃんを抱っこしながらソファーに横になって寝てました。

そんな１日でした。

*****ママのおっぱいの状態*****

あーちゃんの時（2001.10/26～断乳記録アリ）は、
勉強不足で、断乳して何時間後には
おっぱいがカチンコチンになって痛いと思っていたのだけど、
今回は、脂っこいものなどを控えていたし、
お風呂も今日が断乳だから、朝風呂に入って、
夜は入らずにいたからか、
然程胸の張りも無く過ごせました。