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ピューロランドにアリサとママ友さん親子と出かけた訳だが、
道中小腹が空くといけないからお菓子を持っていこうって話になった。 私はアリサに常日頃から教えているのだけど、 分けられるモンは分ける。 分けられないモノは持っていかない。 例えば お菓子なら、分けられるなら持って行っても良い。 おもちゃとかお友達と一緒に遊べないようなオモチャは持っていってはいけない。 自分が逆の立場になった事を考えなさいって もっともっと小さい頃から教えていて、 今はそれがバッチリになっている。 今回のお菓子でも、大きめのお菓子は、普通に別けられるから良いとして、 駄菓子はアリサに2個づつ同じのを選びなさいと。 実際ピューロランドに行く道中、アリサはお友達にお菓子を2個渡していた。 しかし、向こうからは何も無い。 アリサも、貰えるとかは思ってないようだからその点では良いけど、 なんて言うのかなー、自分のは自分の。他人のは他人の。って言う境界線は必要なのかな?と。 だって、こうして私は少し心の中では気分良くない訳だから、 そんな気持ちで居るなら最初からあげなかったら良いって話でしょ。 「は?」って思ったのが、ママ友さんのお子さんがお菓子を食べてて、 ママ友さんに「もう要らない」って言ったの。 だったらアリサにあげてもイイと思わない? アリサは自分のお菓子を「一緒に食べよう」って出してる訳だし。 それを要る要らないって言うのは自由だし。 だけど、ママ友さんは「じゃあママが食べるわ。ちょーだい」って食べちゃったの。 どっちの価値観が正しいって訳じゃないけど、 食べ物の事って結構執着しちゃうね(笑) |
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