それも個性と言うコト
2003年06月17日(火)

園から帰宅して『外から帰ってきたら、ちゃんとお手手洗わなきゃね』
と珍しくアリサから言ってきた。

園で教わってきたのね〜。と思っていたが、
後から今日貰ってきた本の中に書いてあるコトとわかる。
その本を先生に読んでもらって、みんなと学習したんだろうね
しかもその本、雨の日で外に行けないからドーナツをママと作って、
お友達を招待して(中略)仲良く食べると言うものだった。
『ドーナツ作ろうよ!』とアリサに言われたのは言う間でも無い。
分量わからないから作れません(笑)

しかし・・・
どうやって言って良いのかわからない難しい質問をされた。

『R君ね、お外(園庭)から帰ってきたのにお手手洗わないのよ。どーして?』

入園式の時、園長先生の挨拶で知ったが、
R君は誕生が少し早くなって、軽い脳性麻痺になってしまったとのコト。
開園50年で初めての障害を持った子が入園したので、
皆さんと一緒に協力してどーたらこーたらと涙ながらに語っていた園長先生。

そのR君はアリサのクラスに居る。
テーブル席も同じグループだ。
先月のワクワク運動会でも、コケても誰も助けに入らず一人で起き上がって頑張ってカケッコしてた。
その時に、少しだけ足がもたつくだけ、手の動きが少し鈍いだけでみんなと同じように接してるんだなーと思ったものだ。

でも、このアリサの問いかけに
「R君は、少しだけ手も足も上手に使えないでしょ?だからきっと手が洗えなかったんだよ。だからアリサも助けてあげなきゃねぇ〜」
と言ったんだけど、何か違うような気がして。

アリサもR君が気になるのか、よく会話の中に出てくる。
少しだけ自分たちと違うってのが判ってる言い方だ。
こんなコトを書くとまるでタイトルと違うコトを思ってる感じだが、
このコトがアリサにとってプラスの方向に動いてくれるコトを期待する。



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