誕生日で泣かせた(爆)
2001年10月15日(月)

本日アリサ嬢2歳の誕生日でございます
( *゜▽゜)/°・:*【祝】*:・°\(゜▽゜* )

自分の誕生日より
人の誕生日がこれほど嬉しいなんて
自分の子供くらいなんだろうなぁ。

朝からずっとワタシは嬉しくて
「アリサも2歳なんだね^^」って
一人で喜んでました♥

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夕方 お義父さまから電話
義父『今日 アリサの誕生日なんだよなぁ』
ワタシ「はい」
義父『おう。そうかそうか。うん、わかった。』

ガチャ

たったこれだけの会話。
しかし、この裏のコトバはよ〜くわかりました(笑)

=====

ピ〜ンポ〜ン♪

やっぱり義父でございました

ホールケーキを買って持って来てくれました

ここにもアリサの誕生日を喜んでくれてる人がいるのね♥

アリサはケーキに釘付け。

早く食べたがってるけど
「パパが帰ってきてからね」と言ってみるが
冷蔵庫に仕舞ったケーキを自分で開けて取り出そうとしている(⌒-⌒;)

結局 冷蔵庫に仕舞えず
台所のアリサの手の届かないトコロに置くしかなかった(⌒-⌒;)
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パパちゃん帰宅。
予約してあったケーキを持って帰ってきました

ホールケーキが2つ。
我が家は3人。

アリサはパパちゃんの持って帰ってきたケーキより
おじいちゃんから貰ったケーキをちゃんと覚えており
「パパが帰ってきてからね」のコトバ通り、
パパちゃんに向かって 台所の上に置いてあるケーキを指差している
きっとコトバが話せたら
「ママがパパが帰ってきたら食べようね。って言ったから待ってたの
早く、ケーキ食べさせてよ!」
と言っているのであろう(笑)

とりあえず2つ並べたケーキを写真に撮り
そしてオジイチャンから頂いたケーキをアリサにあげました
大喜びでムシャボリついてたアリサでございました(⌒▽⌒;)

パパちゃんと二つ並んだケーキについて話し合い
オジイチャンから貰ったケーキを半分食べてもらおう。
歓びを分かち合おう。
と言うコトになりました(笑)

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しかしながら アリサにケーキを食べさせて何十分。
ワタシは夕飯の準備してて
パパちゃんも「ビデオのメモリーが・・・フォーマットしないかん」と言い
アリサも、『一人ぼっち』と気づいたのか
ちょっと怒り出した(^^;A

そしてアリサの相手をしたワタシは
アリサの心をどうやら逆なでしたらしく
余計怒り狂ったやんちゃ姫

食べ残りのケーキをグチャグチャにし
挙句の果てにはケーキごとお皿を床に叩きつけた(@ ̄□ ̄@;)!!
皿は割れなくって良かったが

一気に《幸せ一色ムード》が一変

「コラァァァァァァーーーー!!」のワタシの怒りから始まり
「そんなことして良いと思ってるの〜!」

アリサ号泣(━┳━ △━┳━)

結局 パパちゃんがアリサと気晴らしに散歩に出かけてしまいました(^^;A

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戻ってきて やり直し
「さぁ!今から誕生日を祝おう!」ってなってるのに
当人のアリサ嬢のご機嫌は、まだまだ完璧のモノじゃなさそうです(^^;A

「ローソク ふぅ〜ってできるかな?」と
ケーキにローソク付けて、火をつけたら

「こわいぃ〜」

(⌒-⌒;) ・・・・・
アリサ嬢、野犬じゃないんだから
火が怖いだなんて・・・・(^^;A

ワタシがやり方を見せるが
怖がってケーキに近寄らなくなってるし・・・・(^^;A

まだまだ2歳は火を怖がるのね(. .)φメモメモ

そんなコトがありつつ
ヘンな2歳のバースデー祝賀会(?)は終わり

その後、義父、義母の元にケーキのおすそ分けをしにいったのでした。




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