怒る娘を知る母と父(笑)
2001年10月10日(水)

夕飯も終わって、
ゆっくり和みタイムの時間

いきなりやんちゃ姫ってば、
ワタシのめがねを分捕る(@ ̄□ ̄@;)!!

大事なめがねぇ〜〜〜〜!

「あーちゃん!ママのめがね大事よ!返してよぉ!」

「まぁ^^まぁ^^」と言って分捕っためがねを指差すやんちゃ姫
 (*アリサはめがねのコトを「まぁ」と言う。ナゼに?)
そして
ギュ〜〜〜って掴んで返さない( ̄△ ̄;)

ワタシのクセで、レンズが曇ってると、服でレンズを拭き拭きするのを
アリサは覚えちゃって、アリサが分捕る時は、
たいていアリサの服で拭き拭きしてくれるんだけど、
今日は、少し勝手が違ってる。

ちなみにやんちゃ姫がいるので
外用と家用(昔愛用のめがね)は使い分けてるので
ある程度、ギューってされても良い覚悟はあるんだけど、
やっぱりイケナイコト。

こっちもダンダン怒り口調になるもんだから、
やんちゃ姫も、意固地になって絶対返すもんか!ってしてる(⌒-⌒;)

最終的には、力ずくで奪い返したんだけど、
火が付いた様に泣き出すアリサ。

「泣いてるんじゃないでしょ!」
「それは大事っていっつも言ってるでしょうが」
「ごめんなさいは?!」

「イヤ!」
即答のやんちゃ姫

「ごめんなさいしなさい!!」

「イヤ!!!」

両者一歩も譲らず(笑)

泣き喚くアリサ(笑)

パパちゃん登場で
「ママに似て、頑固だでもうやめやぁー」
   (ドサクサに紛れて何言ってるのアンタ)

「この前も、キラちゃんと遊んだ時、ごめんなさいしなかったし、
今ここでちゃんと躾なきゃイカン!」と半ば強引のワタシ(笑)

「アリサ、パパが抱っこしてあげるからおいで」
のパパちゃんの声にアリサ嬢は
「イヤ!!!」

そして、怒ってるワタシに抱っこを要求してくる。
コドモって不思議だ(笑)

「ごめんなさいしない子はキライ!アッチいって」
冷たく突き放すワタシ

ギャァァァァァァ〜〜〜 ウェ〜〜〜ン!
MAXの泣き声(笑)

それでも座ってるワタシにしがみついてきたと思ったら















二の腕噛んで来た(@ ̄□ ̄@;)!!

そう言う作戦だったのね(`Д´)

「なんで噛むの〜〜!(キーッ)噛んだらイタイでしょ!」
「ごめんなさいわーーー!!!!!!」ヽ(`⌒´)ノ ウッキー

格闘は長い間続き、
泣きながらも、やっぱりワタシに抱っこしてもらおうとしてきたので
和解にもって行こうとするワタシ

しかし、座りながら抱っこしたんだけど・・・・



彼女の右足が・・・・・・





















・・・・・貧乏ゆすりしていた(笑)





















相当怒ってると思われる
震えるほど怒り浸透デスカ?(笑)























「やっぱりアンタの子だ」



とパパちゃんに言われた( ̄△ ̄;)



















仲裁に入ろうとしていたパパちゃんは
結局、ただの観戦人に過ぎなかった(笑)



その後は、ラブラブの親子に戻り









アリサが寝た今、
この日記を書きながら思い出した
二の腕を噛まれたその後

































傷跡残ってます(;´д` ) トホホ
少々腫れてます( ̄_ ̄|||)



恐るべし反抗期



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