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| 2004年01月23日(金) | キャップって呼んでいいですか？（笑）！ |
こういうのって
マンガの中だけにある話だと思ってました
昨晩は仕事関係の新年会に出席せい！という
ご命令をいただき
人混み苦手な自分なんですけど
こそこそと出掛けてまいりました
なんと60人くらい集まるビッグイベントだったみたいで
時間前に到着したというのに宴席は
人、人、人でごった返してます
隅のほうにこっそり座って
さりげなく時間を過ごそうと思っていたら
一緒にいった同僚が昔から懇意にしていただいてるという方が
向かいにまいりました
彼ら（といっても相手様は女性なんですけどね）二人
最近の報告をしつつ
さりげなく宴席はすすみます
その女性がマンガ好きだということがわかって
思わず自分の昔話を始めてしまったら…
なんとツボだったようで
質問が矢継ぎ早です
いえ、なんということはない
昔から読み続けてきたマンガの話なんですけどね（笑）
まあある意味生き字引みたいなもんなんで
（シーラカンスかい、オレって（笑）
この頃はこんな本があって
こんなマンガが載ってたって話です
そしたら
やたら盛り上がった相手様
押すと言葉がかわる投票釦
なんかそんな感じだそうです
自分としては単なるオタクだと思うんですけどね
事実となりに座ったオヂサマにも
「相当オタク入ってますねえ」と
あきれられてしまいましたし（笑）
こうして
いつ終わるともしれぬ宴会は
混迷を深めながらしずしずとすすんでいったのでした
さーて
そろそろ出掛けようかな
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