言の葉
DiaryINDEX|past|will
| 2004年01月07日(水) |
月を見上げながら歩く |
「明後日が満月だって」 そう教えてくれたキミの言葉が消え去らぬように 空をまんじりともせずに見上げる
一夜たった月は また一段と丸みをおび 揺れて映るボクの目には あたかも満月のように輝いていた
自ら輝かずとも こんなに輝けるとしたならば その先に続く道も きっと明るく見えるに違いない
↑ 押すと言葉がかわる投票釦
満ちた月のその先にも やはり空は空であり続け 月は月であり続けることを忘れてはいけない
6044
My追加
|