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言の葉 DiaryINDEX|past|will
押すと言葉がかわる投票釦 いくら痛みはないとはいえ 接触感覚は残っているわけで 泣きじゃくっていたのだけは 憶えています あともう一つ これは笑い話 小学校6年生の時 吹き矢を買って遊んでいた時のこと 吹き矢といっても飛ぶ矢はビニールの三角の風受けに ゴムの頭がついたもの 吹き筒はプラスティックでした 一人で家の中で いろんなところに矢をくっつけて遊んでいて 落ちた矢を拾うため ↑ 押すと言葉がかわる投票釦 無意識に吹き筒をくわえたまま 拾おうとしていたのです 途端に口いっぱいに広がる血の味 このまま死んでしまうのかなあとか もし本当に死んだら おもちゃの吹き矢を拾おうとして死ぬなんて やっぱりマヌケだよなあ と考えてました 幸い30分もすると 出血もとまり 無事生きながらえてしまいました(笑) 3452
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