言の葉
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2003年09月03日(水) |
ハッピーピープル-3 |
ホントはこんなん書いてる場合でもないんだけど(笑
------------------------------------ さて 本日はここへ来た最大の目的である こっちの人との交渉 なかなか難しいものはありましたが 思った以上の結果に気をよくしつつ 夜の食事会へと
今回の旅では どうしても通訳が必要な場面があったので 数年前に一度だけお会いした方に 骨を折ってもらって なんとか手配してもらえたので その御礼をかねて 一緒に食事でもということになりました まあかるめの接待といった形で
もちろん通訳さんへの謝礼も 払わなければいけなっかったので その方にどこで両替すればいいかと尋ねたら ボクの泊まってるホテルを確認して 「確かそこは両替率いいですよ!」とのこと さっそく両替して夜に備えました
連れて行かれたのはイタリア人街にある こぢんまりとしたレストラン 席に座るとすぐに連れの一人が出掛けていきます 「???」 まずは飲み物の注文もしないで? って思っていたら そこは酒類は持ち込みの店だったのです 豪州は酒類販売の許可をとるのが なかなか面倒だそうで このように酒だけもってきてくれ っていう店が多いそうです
もちろんグラスとかの提供はしてくれるので 一人頭数百円程度のチャージはかかるそうですけど 普通のレストランでの食事を考えれば 非常にリーゾナブルです 感動しました
やっぱりイタリアンは美味しいです ましてホテル暮らしで 一人でファーストフードいったり ドリトスを食事にしていた身にとっては 本当に美味しい食事でした お勘定はといいますと 案の定3人で6000円弱 日本だったら幾らになっただろう
ここでの仕事もすべて終えて 次の街に移る前に なんとなく財布の中身が寂しくなったので もう少しだけ両替することにしました
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いつもこまめに両替を またいくつかの違う場所で両替をしてるんですけど ささいな事とはいいながらも 実際に同じ日本円で 受け取る額が違うっていうのは 相当ショックを感じてしまいます
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