言の葉
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| 2003年07月24日(木) |
きっと犯罪に違いない |
朝起きると 昨日の夜から懸案だった カードのキャッシング問題で さっそくカード会社に電話してみました
なぬ! 繋がらない ずっと話し中だー
よしこれはやっちゃるって思って いきなり「○あチケットセンター」の電話予約みたいに かけまくり作戦を朝の9時からやっちゃいました
そういえば W杯のチケット予約でも こんな感じで電話したよなあ、会社で(笑) って懐かしく思い出しながら ←切実感ゼロ
で電話と格闘すること10分 やっと電話の呼び出し音に遭遇 (ふ〜、やれやれ) と思ったのもつかのまのお話し 「ただいま、回線が大変混み合っております このままお待ちいただくか 一端切ってお掛け直しください」だって! せっかく繋がったのに このまま切れるかい! ということで待ちました
待ちました
ずっと待ちました
本当に待ちました
上のセリフを50回くらい聞いた頃 やっと生身の肉声が… (あぁ、よかった) なんて感動してる場合じゃないんですけどー
で 全く身に覚えのないキャッシングがなされている って告げたら 相手の人はごく冷静に 「それでは、明日、係りのものから連絡させていただきます」とのこと う〜ん カード詐欺の被害にあってもう大変 なんて思って朝一番に30分以上費やして 「この程度の問題なんか」 と思ったら無性にアホらしくなってきました
正直にいいますと 別にこれくらいの金額被害 まあたいしたことなくてよかったなって思うんです でもですねー なんとなく悔しいのは 「自分が頭いい犯罪者だって思いこんでいるに違いないアメリカ人」 に搾取されることなんです 「バカなヤツからだまし取ってやった」って 思われるのがなんとも悔しい くぅぅぅっ
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かえすがえすも 空港係員みたいなフリしてたボブ おまえが悪い! ←責任転嫁のプロ
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