言の葉
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はー やっぱり片道13時間の旅は長かったです おかげで本もいっぱい読んだし 映画もいっぱいみちゃいました
といっても 別に何をみようと思っていたわけでもないんですけど なんとなくずっと見てました 最近のジャンボって各席に一つずつ 液晶モニターがあって ゲームをしたり 自分の好きな映画を見られるなんて… 7年前に同じ路線に乗って 読む本もなく「日本のポップス」という番組を 10時間以上聴いていて 日本に帰ってからも頭の中にある歌がずっと聞こえているという ある意味幻聴状態になったのが懐かしいって感じてしまいました
さて肝心の見た映画なんですけど 意外に趣味にあったのが「○モーヌ」 ある・ぱちさんの演技もさることながら 役者さんがそれぞれいい味だしてたので 思わず引き込まれてしまいました
もうひとつ残ったのが「○ング」 原作も日本版も見ていたので どんな感じに仕上がっているのかなーって思って つらつらと見てましたけど あれってストーリー知らないでも見ててわかるんでしょうか? それは日本版の時にも感じたことなんですけど ストーリー上でもう少し説明が無いと あの怖さってなかなか入り込めないような気がしました ただ一ついえるのは やっぱり外国の映画になってしまうと なんとなくあのおどろどろしいといった感じがなくなって 単に不思議現象ネタに感じてしまうのは ボクだけでしょうか? 終わり方もなんか中途半端な気もしましたけどねー
あともうひとつ見かけてつまんないから やめてしまったのが「○.R.Y.」 なんかオープニングから15分くらい見て 配役と物語世界のミスマッチになんとも違和感を感じてしまって さわやかなのも善し悪しってことですかねー
などと勝手気ままなことを書いてしまいましたが あくまで個人的感想でして 映画の本質的価値とはいっさい関係ございませんので あしからずということで
芸術ってやっぱり個人のものですもんね
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