そこにあると期待しつつそっと開いて何もなかった時子どもの頃夢の中ですごく美味しいものを食べていてハッと目を覚まして確かに持っていたはずの手をみて虚空を掴んでいるのに失望したそんな感覚に似ている自分にはどうしようもない