言の葉
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きっとありきたりのラブソング そんな風に感じることが ごく普通の感想かもしれない
でも この歌が世間にはやり始めた頃 この歌を歌うときは いつも涙があふれてたまらなかった
紡がれた言葉の一つ一つが 妙に自分の心情にぴったりはまってしまって…
見つめ合うと… 巡り会えた時から魔法がとけない 想い出はいつの日も 雨
そう いつもは晴れ男で 仕事でロケにいくときは すごく重宝していたのに なぜか想い出に残る瞬間には いつも雨が降っていたような気がする
まるで二人の未来を 暗示していたかのように
あのとき笑いながら話していた 「また、雨だね」っていう一言が 妙にもの悲しくよみがえる雨の夜
そんな瞬間もやっぱり ボクの一部
おやすみなさい。。
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