もうすでに遙か遠い昔と思っていたのはたった1年と少し前の出来事だったのに今日フト気づいた彼女と歩いた街並みその一つ一つが妙に痛々しくてある日突然告げられた別れを一歩一歩噛みしめてあぁあの店はまだあるんだとかここにこんな店ができたんだね誰に語りかけるわけでもないのにそんな風に感じながら歩いたあの街はボクの記憶を置き去りにしたかった街おやすみなさい。。