通勤途中にフト空を見上げた瞬間すっとアタマの中をよぎるパソコンに向かって何処からかメールが届いているのを確認した瞬間ありえない可能性に胸が少しだけ痛むあの街のあの店で笑いあったそんな瞬間の積み重ねが生きるってことだったあの頃そして今それを決して未練などという陳腐な感情でなく自分が生きていたことの証としてしっかりと記憶になじませるそれがキミとボクの「バラ色の日々」